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Blog「ギターもウクレレも」

クラシックギターとウクレレを演奏したり教えたり。逗子 横浜 渋谷 宮崎台。一人でも多くの方に楽器の楽しさを知ってもらえるように奔走中!

曲の仕上げ方(本番まで1,2週間ある場合)



3ステップソロウクレレ2の動画撮影、TSUTAYA、ストロボと本番が立て続けにある為、練習をがんばっています!
全部で40曲越え、、必死です。
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今日は僕なりの
"曲を仕上げていくやり方"を紹介したいと思います!
少し長くなります、、

状況としましては、音は全部とれ、なんとなく一通り通して弾ける。
けど、いくつかミスが残っている。
という、状態です!
6.7割程度だと思ってください。


苦手な箇所などはすでに、ある程度チェックが入っています。

まず、
1.ゆっくり一定のテンポ(メトロノームは無し)で通して弾きます。
なるべく止まらないように気をつけます。一応録音しておきます。
この時、ミスした箇所があればそれは前日までのミスが直っていない所です。本番も一度しかないので、本番でもミスする可能性がある場所です、、、

2.もう一度ゆっくり
今度はミスしたら演奏を止めてメモしていきます。原因もわかっていれば原因も楽譜に書いてしまいます。
加えて、先ほどの録音を聴いてミスした箇所にチェックを入れます。

3.ミスでチェックが入った所をピックアップして練習します。
この時に
A意識できていれば直る箇所
B単純に技術的に弾けない箇所
の二つに大別します。
例えばAのパターンは以下のようなもの。

⚪︎次に出てくる音のイメージができていない。
⚪︎無駄な動きがある。
⚪︎コードの形が曖昧、もしくは似た形と混同する。
⚪︎楽譜の段の切り替えによるミス、リピートで楽譜の位置を見失う。
⚪︎中盤で、丁度集中力が切れる。
など。

これらは意識していればわりと簡単に直ります。
なのでこういった箇所がなくなるようにします。
楽譜に言葉でポイントを書いてしまうのがいいです。

2回連続で弾けたら合格など、多少プレッシャーをかけて練習します。
逆に、Bのパターンは時間がかかりますのでとりあえず保留にします。

4.ゆっくり通します。
Aのミスが意識できるか気をつけながら弾きます。
流れで弾いて、ポイントがちゃんと頭に浮かぶかどうか。

5.メトロノームで理想のテンポの2割落としぐらいで弾いてみます。
メトロノームで強制的にテンポをキープされた状態でもポイントが思い出せるかどうか。
鳴らしながら、部分的な練習もします。

5.最後まで残ったBパターンの、技術的に弾けない所をつめていく。場合によってはフレーズを変える。(ウクレレの場合)ゆっくり練習を取り入れる。

6.メトロノーム無しで理想のテンポで弾いてみます。
ソロウクレレやソロギターの場合、歌い回しやテンポの揺らしも大切なので仕上げにメトロノームはあまり使いません。一応、録音する。

7.休憩中や電車などで録音聞いて、チェック。

大体こんな感じで練習しています。
最初はざっとやっても1サイクル、30分ぐらいかかりますが、弾けてくると段々短縮できます。

ただ、実際はこんなに清く正しく練習していないです。
ある程度、その時の欲求に応えるような練習の進め方をしています。
土台として捉えていただければ幸いです。

ぼくの場合余裕があれば、リズムを"ハネ"でやったりメトロノームを裏で鳴らしたりしてリズムのヨレをなくす練習をオプションとして追加したりします。
これはかなりゆっくりでかまいません。保険的な意味でやってます。

まあ、TSUTAYA、ストロボカフェまではあと1、2日しかないんですけどね^_^;



  1. 2015/02/27(金) 17:01:00|
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