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Blog「ギターもウクレレも」

クラシックギターとウクレレを演奏したり教えたり。逗子 横浜 渋谷 宮崎台。一人でも多くの方に楽器の楽しさを知ってもらえるように奔走中!

ゆっくり弾く練習 その3


”その2”の記事を少し修正しました!
一定のテンポで弾くのは目標のテンポの半分くらいでできれば大丈夫です。

【その3】拍子をとる(一定の周期で弾く)
段々専門的になってきます!
拍子について、クラシックギターの方は意識されている方も多いかと思いますが、
ウクレレでは中々話題にあがる事が無いかもしれません。

音楽の場合1拍目がとても大事になってきます。
例えば以下のフレーズは1拍目を気にしないで4分音符を連続でしたもの。
試しに1弦の開放で弾いてみてください。
20150125144944188.jpg
これでは拍子がわかりません。。。

次に1拍目を意識した演奏。3回に1回、少し強く弾きます。
以下のようになります。
2015012514495559a.jpg
これによりひとつの周期(グルーブ)が生まれ、3拍子なのか4拍子なのかがわかるようになりました。
(ちなみに上の絵は3拍子)

実際の曲ではメロディやリズムに変化があるので
あまり意識しなくても”それらしく”聞こえるのですが、
上のような超シンプルな譜例ですと意識しないとなんなのかわかりません。
という事は、、、
本来、曲でも意識するべきだという事が見えてきます。

練習としましては必ず1拍目を強くして弾きます。
本当は強く弾くというよりは、”重きをおく”とか”大事にする”と言った方がニュアンスは近いです。
レッスンでは1拍目で必ず身体を落とすという作業をやってもらう事もあります。
そうすると自然とある程度強くなります。

やってみると、1拍目ではないのに思わず身体を落としてしまう箇所があるはずです。
そういう所は”クセ”ですので直しましょう!

ちなみに全部が全部、1拍目を強くするとゴツゴツした変な演奏になりますので
最終的には色々変化させていくのですが、
あくまで”基本”という事で、できた方がいいです。

特にクラシックギターやソロウクレレのような独奏スタイル(ドラムやリズムを刻む人がいない)ではとても大事です。
できている人の演奏は安心して聴く事ができます。

拍子についてはそれだけで話がものすごく長くなってしまうので
また別の機会にもう少し詳しく考察したいです。

今回は”一定の周期でゆっくり弾く”という事でした!
とにかくフラットな状態を作っておきましょう。

次回は苦手箇所を”ゆっくり”で克服していくシリーズです。
20150125141739ebf.jpg



  1. 2015/01/25(日) 19:17:50|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
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