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Blog「ギターもウクレレも」

クラシックギターとウクレレを演奏したり教えたり。逗子 横浜 渋谷 宮崎台。一人でも多くの方に楽器の楽しさを知ってもらえるように奔走中!

本番に向けて集中力をアップさせる②読書

2019.8.27

本番に向けて集中力をアップさせる②〜読書

前回に続いて、本番に向けてのメンタルトレーニングについてです^_^

第2回目は読書です。

本番前は何かと忙しいので、読書なんてしている場合じゃないと感じるかもしれません。

ええ、ホントそうなんです。

僕もそう思っていました。

しかし最近では本番前ほど、こういったスローで静的な行いが大事なんだと感じています。


本番前の脳内

本番前に演奏(練習)以外したくない、もしくは忙しく感じる理由は頭の中がその事でいっぱいだからです。

加て、(少なからず)本番に対する不安や焦りがありますので、それが余計に演奏のコトだけを考えさせたり、頭の中を散漫にさせます。

こういう事は演奏に限らず、大事な仕事を抱えた時などに誰もが経験があるかと思います。

”ソノコト”だけしか考えられないというのは、ある意味行き詰まった状態とも言えます。


実は散漫な状態

”ソノコト"だけを考えているので、常に集中している状態と思うかもしれませんが、ちょっと違います。

考えるつもりもないのに頭の中で勝手に演奏に対して思考回路が働いてしまったり、
勝手にメロディが鳴ったり止んだりするのは散漫な状態です。

散漫な状態では、集中力も中々働いてくれません。

こういう場合は何かしらで脳を1度リフレッシュしてあげると、再び新鮮な状態で演奏や練習に取り組めます。

そうして頭の中に余白を作ってあげると、自然といいアイディアや切り口が見つかったり、雑念が減り集中もしやすくなります。


読書の効果

まずは本番前、自分の頭の中が散漫になっている事を自覚するのが大切です。

そして、それをリフレッシュしてあげる。

経験上、この2つを兼ね備えているのは読書だと思っています。

読書はとてもスローで静的な行いです。

なので、本番前の不安や焦りを抱えた状態で本を読むと1文1文を慌てて追って読んでいる事に気づさかれます。

なんだか誰かに急かされているような感じです。

もしくは、なんだかまどろっこしく感じます。

1文1文ちゃんと理解して読み進めていくには、脳内で理解できる適切なスピードが必要です。

意図的に読むスピードを落とし、慌てていた自分のペースと思考のバランスを整えます。

単純に言い換えると、心を落ち着かせるという事かもしれません。

そうやってゆっくり読み進めていき、20分くらい(僕は電車で読む事が多いので大体1回の読書がこれくらいの時間)本と向き合うと、頭が少しスッキリしています。

「ああ、演奏の事で頭の中が騒がしかったんだなあ」と実感することが大切です。


おわりに

ポイントは、スローで静的な行いと向き合うという事です。

集中したりリフレッシュするだけなら、筋トレとかスポーツやゲームとかでもいいのかも知れませんが、それらはいずれも動的な行いです。

ジッと腰を据えて、騒がしい脳内の思考回路と自分のペースをゆっくりと調整していく作業が大事だと思っています。

そうする事で雑念が減り、集中しやすい脳を作る事ができるんだと思います。

ちなみに本の中身は、エッセイでも自己啓発でも、なんだっていいと思います^_^

最後までありがとうございます。

それでは!!

無題29



  1. 2019/08/27(火) 23:47:26|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
  3. | コメント:0
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