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Blog「ギターもウクレレも」

クラシックギターとウクレレを演奏したり教えたり。逗子 横浜 渋谷 宮崎台。一人でも多くの方に楽器の楽しさを知ってもらえるように奔走中!

①足を踏むのは難しい、踏めない、踏み方がわからない。

2019.3.28
以前回答していただいたリズムアンケートにおいて、多かった質問やらご意見に答えていきたいと思います!

※予備知識
•リズムとは、楽譜に書かれている音符で構成されたもの。
•テンポとは、単純に速度の事。
•足で踏んでいるのは拍(拍子)。
•拍子とは音楽のサイクル(周期)の事。


【質問①】
足で踏みながら弾くのは難しい、そもそも足で踏めない、踏み方がよくわからない。 


確かに、足で拍(拍子)をとるには一種運動能力(足の筋力)が必要ですので、慣れていない方はまず踏む事だけを練習する必要があります。

僕はイヤフォンで音楽を聴きながら、足で「1と2と...」と拍をとる作業を、通学中ひたすらやっていました。

当時、通学に片道2時間近くかけていたので、学校に着く頃には足がパンパンでした笑

この練習をする際、注意する事が2つあります。

1.足の踏み方を守る。
2.適切な音楽を選ぶ。




■足の踏み方
まず足の踏み方は「1と2と…」と、
オモテ拍で踏んでウラ拍であげるという踏み方です。(図1)

この踏み方では足を踏んでから、上げるまでに少し間があるハズです。

(図1)
無題11


これに対して、図2のようにウラ拍を感じず、オモテ拍を踏んだらすぐ足をあげる踏み方もあります。

これはリズムを勉強する意味では、最初はオススメしていません。
(慣れた人や、テンポを上げて速くしていくと、この踏み方になっていきます)

(図2)
無題13



■音楽の選び方
次に音楽の選び方ですが、必ずドラムが入っている音楽を選びます。

ドラムが無いクラシックやソロギター、ソロウクレレ系はテンポの揺れがあるので(その揺れが”良さ”につながっているのですが)、足で拍をとる練習に於いては望ましくありません。

さらに、シャッフル(ハネ)になっている曲も少しややこしくなるのでNGです。

これらの点に気を付けて、是非音楽に合わせて足を踏んでみて下さい!

最初は1曲を最後まで安定して踏み続けるのは、意外と難しく感じるかもしれません。

特に、好きな歌だとメロディに意識が行き過ぎてしまい、足がつられてしまいます。

逆を言うと、好きな歌を歌いながら足で拍が踏めるようになったら完璧です。

(ちなみに、ふさわしい音楽を見つけるのが難しい方はメトロノームを60位で鳴らして練習してみると良いです。
僕もたまに電車の中でメトロノームを聞いてイメトレしてます。)



■最後に
足だけ踏む練習なんて、ちょっと馬鹿げてるなと思うかもしれません。

実際、いくらオススメしても、やらない(続けない)人が多いのも事実です。

そういう人は、常に楽譜に書かれたリズムで悩んだり、もしくは勘で弾いたりしています。

指を動かすのと同じくらい重要なのが、自分の足で拍を感じるという作業です。

今やっておけば、必ず今後、楽器演奏がめちゃ楽しくなります。

是非、ある一定期間、僕を信じて取り入れてもらえたら嬉しいです。

将来的に必ず、基本的なリズムは自信を持って読めたり弾けたりできるようになります。

根気よく、地道にやれば絶対できるよになります^_^

とにかくゆっくり、慌てずに。

自分を長い目で見てあげてください。

がんばってください。

応援してます^_^

無題15



その他の質問はコチラ!!

①足を踏むのは難しい、踏めない、踏み方がわからない。
②曲の途中でリズムが狂う。一定の速さで通して弾けない。
③急な3連符等の登場で、リズムやテンポが狂う。
④メトロノームに合わせたリズムとプロの心地よいリズムが違うような気がする。
⑤メトロノームをどういうタイミングで使ったら良いかわからない。 つい使わないで練習してしまう。



  1. 2019/03/28(木) 16:29:37|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
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