FC2ブログ

Blog「ギターもウクレレも」

クラシックギターとウクレレを演奏したり教えたり。逗子 横浜 渋谷 宮崎台。一人でも多くの方に楽器の楽しさを知ってもらえるように奔走中!

【答え合わせ】リズムアンケート

2019.3.9
※リズム譜例の回答はこの記事の一番下の動画の2:49の部分で弾いています^_^


以前多くの方に回答していただいたリズムアンケートについて、
やっと本の製作と並行してデータやら、ご意見をまとめ始めました!
遅れてスミマセン...
(アドレス付きでご質問いただいた方には、既に回答させていただいてます^_^)

twitter教室に通ってくれてる生徒さんを合わせて、なんと!約200名の方に回答いただきました。

本当にありがとうございます!

今回は新しいウクレレの本と絡めてのアンケートでしたので、
一応ウクレレを想定して話を進めていきます。

ですが、ギターでも同じことですので読んでいただければ嬉しいです!



■リズム譜例が弾ける割合
今回のアンケートは以下のリズム譜例が音源無しで弾けるか?という項目がメインとなっていました。

0116.jpg

この質問に対して以下のような割合で回答をいただきました。

○自信を持って弾ける 14%
○多分弾ける 50%
○多分弾けない 17%
○読めるけど弾けない 10%
○まったく読めない 9%


”多分弾ける”の割合が圧倒的に多いです^_^

これはちょっと意外でした。

というのも、上記のリズム譜例、ちょっとイジワルして難しいのを作りました。

制作中の本では、かなり後半のあたりをイメージしています。

なので、「”多分弾けない”が一番多くなるのかなあ」と思ってました。

そこで試しに、教室に通っていただいてる生徒さんで”多分弾ける”にチェックを入れた方に協力してもらい、弾いてもらいました。

そしたらなんと!全員、弾けませんでした…


■座学的要素+身体で感じている拍子
実はこの出来事がすごくヒントになりました!

一般的にリズムを正確に弾くには以下のような順序が必要です。

①音符の種類と音価がわかっている。 (4分音符を1としたら8分音符が0.5で...という座学)
②リズムが口で言える。 (タータタなど)
③足で拍子が踏める。 (1と2と.....)
④ ②でできた事を③の中に当てはめて、再度口に出す。
⑤ ④で出来たことを実際に演奏する。 

この5つの流れの中で、"多分弾ける"と答えた方の多くに④の作業が欠けていることに気づきました。

④が欠けていると、
・パッと譜面を見て口でリズムも言えるし弾けそうだなと思って、いざ音を出してみると中々思い描いているリズムをうまく表現できない。

・ヨレヨレッと、探りながらの演奏になってしまう。


という現象が起きてしまします。



■動画で解説!
リズムに対して、自信持って演奏するには、
座学的な要素を、身体で感じている拍子に当てはめる必要があります。

このどちらかが欠けても、正確なリズムは表現できません。

”多分”と、少し不安なのはおそらくこの両方が一致していないからだと思われます。

特に身体で拍子を感じるという部分かと思います。

身体で拍子を感じると言う事は、ひとつ土台を作ると言う事です。

ちなみに座学はできてる人、多いです!

(ちなみにひとつひとつの作業に慣れが必要です。
例えば、足が上手に踏めない方はまず足を踏む練習だけを取り入れます。
例えば、タイが付いてると読めなくなってしまう方は、まずはタイを外して読む。などなど)

スミマセン、いろいろと長くなりました!

これらを踏まえてアンケートのリズム譜例の答え合わせ動画を作りました!

どうぞ^_^
※実際の演奏は2:49から始ります。

最後までありがとうございました!
 
次回はいただいた質問の中から、いくつかピックアップして答えてみたいと思います!



  1. 2019/03/09(土) 19:21:56|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
  3. | コメント:0
<<【Gt】N.コストの舟歌/小品名曲シリーズ#4 | ホーム | ギターアンサンブル講座スタート!!>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する