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Blog「ギターもウクレレも」

クラシックギターとウクレレを演奏したり教えたり。逗子 横浜 渋谷 宮崎台。一人でも多くの方に楽器の楽しさを知ってもらえるように奔走中!

【Gt.】サグレラスのマリア・ルイサ

2019.2.28
なぜ、レストランのメニューは席の数に対して圧倒的に少ないのか気になって仕方ありません。

■サグレラスのマリア・ルイサ
今回の小品名曲シリーズはJ.S.サグレラスのマリア・ルイサ(マズルカ)を弾きました!


J.S.サグレラス(1879-1942)はアルゼンチンの作曲家です。

マリア・ルイサとは女性の名前です。

マズルカというポーランドの舞曲形式の中で流れる、エキゾチックな旋律がカッコいいです。


■技術的なポイント
低音のミュートや、シンコペーションのアクセントなど挙げればキリがない程、たくさんの技術ポイントがあります。

が、その中でも僕が生徒さんに特にアドバイスするのは伴奏部分の処理です。

伴奏をメロディより弱くするのは当然ですが、少しスタッカート気味に弾きます。

そうする事で、舞曲らしさが生まれます。

もう1点、12フレットE音のビブラートも必須です。

ビブラート等の本格的な表現力が必要になってくるのも、マリア・ルイサの特徴です^_^


■別バージョン
実は、マリア・ルイサにはもう一つ譜面があります。

日本では今回弾いた譜面が主流ですが、海外では別バージョンで弾かれていることが多いみたいです。

そのあたりも近いうちにご紹介できたらなと思います。

これがまたカッコイイんです!!



最後までありがとうございました^_^

何かの参考になれば幸いです!





  1. 2019/02/28(木) 08:55:35|
  2. 【Gt】小品名曲シリーズ
  3. | コメント:0

青は記憶力を高める※諸説あります

2019.2.27

前回、フリクションの消せる蛍光マーカー(ソフトカラー)を紹介しました。
記事はコチラ!

メロディ→伴奏→ソロの3ステップ方式でソロウクレレを誰でも弾けるようになる本(CD2枚付) (リットーミュージック・ムック)』のコラムでも紹介していますが、3色ボールペンタイプもオススメです!


IMG_0834.jpg

当時のコラムでは「青は使わないですね(笑)」だなんて言っていますが、現在は青色をガシガシ使ってます!スミマセン...

やっと、青の重要性に気がつきました。

ピカソにも”青の時代”がありますし、フリーダ・カーロにも有名な”青の家”があります。

2019022712114048d.jpeg

今日はそんな青について。


■今では青が1軍
現在使用頻度ランキングは、

1.青
2.赤
3.黒

となっております!

というのも数年前TVで、「赤より青の方が記憶に残りやすい」と有識者の方がおしゃっていたのです。

その話を聞いてから、青が1軍に昇格しました(笑)

ただ、これに関しては諸説あるみたいです!

NAVERのまとめにもありました↓
https://matome.naver.jp/odai/2135734449687315301


■色の使い分け
もちろん、赤もよく使います!

赤は青よりインクが薄いので、楽譜の上に直接書いても元の楽譜が見えるのが強みです。

なので、書く内容によって使い分けてます。

→運指の修正、注意書き等
→音楽表現(クレッシェンド)など書き込み、楽譜の上に被る書き込み。

参考例↓
IMG_0836.jpg

でも実際は、ある程度直感に頼って使っていて、結構適当です。。。


■感覚は人それぞれ
色から受ける印象って、結局は人それぞれ。

青が癒しだ。とか、赤は目立つ。とかって、あんまりアテにならないですよね。

何れにしても、楽譜があまりカラフルになりすぎないように気を付けましょう!

学生時代、ノートをキレイに書くのが好きだった人は要注意です笑

それでは!

無題7



  1. 2019/02/27(水) 09:54:27|
  2. ■楽器、機材、道具
  3. | コメント:0

【Gt.】小品名曲シリーズ/ヘンツェのノクターン

2019.2.26
歯医者のドリル音をトレモロ音に改良して欲しいと思う、今日この頃です。(切実)

■小品名曲シリーズ
クラシックギターを体系的に学ぶと、必ず弾く小品(短い曲)がいくつかあります。

入門書や初〜中級の曲集であれば、必ずと言っていいほど掲載されています^_^

進みが早い人であれば、ギターを始めて1年くらいで出会い、
一般的には2〜3年ほどで弾く事になるイメージです。

これらの曲は練習曲としての意味合いもあるのですが、単純に曲として綺麗なのが特徴です。

今後、こういった小品の名曲を少しずつアップして何かの参考になればいいなあと思ってます。


■ヘンツェのノクターン
今回はそんな小品の中からC.ヘンツェのノクターン(夜想曲)を弾きました!


C.ヘンツェ(1872-1946)はドイツの作曲家です。

この曲はゆるやかな8分の6拍子に静かな夜を想起させる旋律が印象的な1曲です。


■メロディと伴奏のバランス

技術的な話をすると、この曲はメロディと伴奏の弾き分けがひとつポイントになっています。

最初はそのあたりの表現に、結構苦労します。。。

特に3拍目と6拍目が強くなってしまう方が多いように思います。

こういう場合、やはり何度かメロディだけ抜いて練習する必要があります^_^


■余談
ちなみに僕はこのあたりの小品をすっ飛ばして、いきなり弾きたい曲だけを弾く不良ギタリストでした笑

これらの小品には大学を卒業してから初めて触れる事になったのですが、曲の良さを引き出すのに苦労した記憶があります^_^;

曲がシンプルな故に音楽の原理原則をちゃんと知らないと、それっぽく聞かせられないんですね。

コンサートピースのような大曲は、音を出すと割とそれっぽく聞こえるのですが、それは曲に依存してるだけなんだなとその時悟りました。



最後までありがとうございました。

何かの参考になれば幸いです!





  1. 2019/02/26(火) 10:39:00|
  2. 【Gt】小品名曲シリーズ
  3. | コメント:0

消せる蛍光ペン(フリクション)

2019.2.25

ソロウクレレのレッスンをしていると、メロディの位置がわかっていなまま練習している方が時々いらっしゃいます(´・_・`)

そういう方には、まずメロディの箇所にチェックを入れてもらう作業をやってもらいます!

そんな時、大活躍なのがフリクションの消せる蛍光ペン(ソフトカラー)です。↓

          

このペンで楽譜のメロディラインを塗っていきます!

IMG_0803.jpg

このペンの良い所は、
「あ、ここメロディじゃなかった!」と間違っても(他のフリクション同様)消せる点です。
(意外とやってしまうんですよね...)

蛍光ペンが消せるなんてなんか不思議な感じですが、消せるんです!すごいですよね。


■ソフトカラー
ちなみに、このペンは普通の色タイプと薄い色(ソフトカラー)タイプの2種類があります。

普通の色タイプだと下の楽譜が見えにくくなったり、
紙がふやけたりして破れる可能性があるかもしれないのでソフトカラータイプをオススメしています!

色はオレンジやピンクなどもあります^_^
(色によっては白黒コピーした時に、写らない色があります。)


■余談
ちなみに著書、『定番曲を弾きながらウクレレがグングンうまくなる本 弾き語りからソロウクレレまで 30曲で30種類のテクニックが身に付く(CD付) (リットーミュージック・ムック)』と
ジャカソロを誰でも弾けるようになる本 ウクレレの人気奏法を定番20曲でたっぷり解説しました! (CD付) (リットーミュージック・ムック)』ではソロウクレレのメロディ箇所に色を敷いてあります!

IMG_9301.jpg
(コレ、以前からの夢でした!編集者の方に大感謝。)


メロディ→伴奏→ソロの3ステップ方式でソロウクレレを誰でも弾けるようになる本(CD2枚付) (リットーミュージック・ムック)』では色を敷いていないのですが、メロディパートが掲載されています。

メロディパートと照らし合わせて、このペンでメロディを色付すると練習も1.5倍楽しくなります。


ソロウクレレを学ぶ方は、ぜひ1本手に入れてみてください!

最後までありがとうございました^_^

無題6-1




  1. 2019/02/25(月) 17:45:48|
  2. ■楽器、機材、道具
  3. | コメント:0

【番外編】2-01 夏祭り

2019.2.22

年々、朝起きると体がゴワゴワしてきて、最近ようやくストレッチの重要性に気づき始めました。

放っておくと、いつか石になってしまうんじゃないかしらん。(絶対にならない)



【番外編】ジャカソロを誰でも弾けるようになる本
2-01 夏祭り

(YouTube内、概要欄の分数をクリックしていただくと、各セクションにジャンプできます^_^)



■主な内容

『夏祭り』では初めて16ビートのストロークが登場しました!

特に、イントロのフレーズは裏拍が8分音符になっているので、意外とテンポキープするのが難しいです。

ストロークの振り幅に気をつけて練習してみてください^_^



▫️これまでの再生リストはコチラ!

▫️ブログ内のメニューからもまとめてご覧いただけます!コチラ!

楽しんでいただけたら幸いです!





現状、本誌連動した番外編の動画連載がありあます↓

□連載中!!
【番外編】ジャカソロを誰でも弾けるようになる本
解説でわかるソロウクレレ

・解説でわかるソロウクレレ2


□連載終了

【番外編】定番曲を弾きながらウクレレがグングンうまくなる本

お手持ちの本で是非楽しんでいただけたら嬉しいです。

購入していただいた本のアフターフォローをめちゃめちゃする著者を目指します。

それでは!



  1. 2019/02/23(土) 08:50:22|
  2. 【番外編】ジャカソロを誰でも弾けるようになる本
  3. | コメント:0

【演奏】カルカッシ Op.60-3

2019.2.2

カルカッシ作曲のエチュードからOp.60-3を弾きました!


ちなみにこの曲、以前紹介した映画『エタニティ』にも登場します。




■エチュードとは
耳慣れない人にとっては、何の事か分からないワードですよね...

エチュードとは練習曲のことです!

ギター習いたての時は”エチュード”を曲名と勘違いしてしまう方が一定数います。

かくいう僕もそうでした^_^;

「今はエチュードを弾いてます」と言っても「えっと、誰の?」となるので気を付けましょう。


■Op.とは
Op.とはOpusの略でオーパスと読みます。

意味は作品番号の事です。

カルカッシの時代はまだ曲にタイトルをつける習慣がなかったので、このように作品番号で管理していました。


■カルカッシについて
カルカッシはクラシックギター界のエチュードの王様です。

ピアノで言うところのバイエル的な存在。

量の差こそあれど、クラシックギターを習うと必ず通る道です。

カルカッシの練習曲の優れているところは、すごくシンプルに技術面にアプローチしている点です。

それでいて名曲もいくつかあります。

今回のop.60-3もそのひとつ。

アルペジオの練習曲ですが、すごく綺麗な曲ですよね?!

知らない人が聞けば、練習曲だなんて想像もつかないかと思います。


■最後に
誰もが通る道と言いましたが、
実は僕はこの手の練習曲を途中まで一切無視して、サンバーストとか好きな曲ばかりを弾いていました。

不良ですね笑

それから4年後くらいに、エチュードの必要性を感じて真剣に取り組みました。

先人の知恵と歴史のありがたみを、ひしひしと感じたのを覚えています笑

このOp60(通称:カルカッシ25の練習曲)には、他にも名曲が収録されていますので、是非!



最後までありがとうございました^_^

  1. 2019/02/02(土) 23:20:10|
  2. ■クラシックギター全般
  3. | コメント:0

2019年の抱負 (今更..)

2019.2.1

2019年になってから、早いものでもう1ヶ月が過ぎました。

すごく今更ですが、この旧正月的なタイミングで今年の目標を綴ってみたいと思います!

応援していただけると、めちゃ嬉しいです!!

■新しいウクレレ本
2018年はありがたい事にジャカソロという、
ややターゲットを絞った本を出版させてもらえました。

これも、今までの本を購入してくださった皆様のおかげです。

本当にありがとうございます!

やはり今年もウクレレ本を出版できたらなあと思って、現在奔走中です。

先日ツイッターで、リズムに関するアンケートをとらせてもらったのも、奔走の一部でした。

多くの方に答えていただき、本当にありがとうございました!
(まだまだ募集してます^_^)

200人近い方の、リズムに関する貴重なデータが集まりました!

このデータを元に良い本が作れるよう、がんばります!


■アランフェス協奏曲
2018年の教会コンサートでもアナウンスしましたが、6月にピアノとアランフェス協奏曲を演奏します!

間違いなく、この企画が今年いちばんの難所です。

考えるだけで、ドキドキハラハラしてきます....

でも、アランフェスは死ぬまでに弾いてみたいと思っていたので、この年男のタイミングでチャレンジできるのは嬉しい。

(年男って絶大なパワーがあるんですよね?!スピリチュアル的な。期待大。)

spain062l.jpg

集客に関しては去年の教会コンサート時に、全員集合をお願いしてきたので大丈夫だと思いたいです。



■Ole’o
2018年、Ole'o3年ぶりのライブを行いました!
(おかげさまで満員御礼!!)
(まだ解散してないよ。)




あの時、MCでは「次のライブはオリンピック間隔でまた4年後」という感じでした。

が、意外や意外!今年もやる予定です。

先日、洋平氏と打ち合わせをしてきました。

もし可能なら新しいCDも作りたいけど、うーむ。。。


■教会
もちろん2019年も教会コンサートやります^_^

去年は過去4回の中でも、特に満足いく演奏ができました。

しかも過去最多の集客!!ありがとうございます。

今年開催すれば5回目ですが、マンネリにならないように、何かオプションをつけたいなと思ってます。

ちなみに去年はクリスマスプレゼントとして、CDを無料配布しました^_^


■ギターの本
実は以前からずーっとギターの本を作りたいなと思っています。

そう思って日々アイデアを集めて勉強しているのですが、今年もスケジュールを考えるとちょっと厳しいかも。

年末(11ヶ月後)から年明けにかけて、アイデアを具体的に形にしていければいいのですが。


■SNS
SNSのフォロワー数が増えるのは単純にめちゃ嬉しいです。

今年も細々とですが、活動してフォロワーを増やしていきたいです!

(と、力強く宣言するとフォロワー数人減る説あります)

YouTubeメイン(ギター)2000人
Youtubeサブ(ウクレレ) 1000人
ツイッター 1500人
Facebook 150人

ちょっとずつですが、良いコンテンツを提供して増やしていきたいです。


■合奏、アンサンブル
今年からウクレレとギターで合奏(アンサンブル)の企画がスタートします!

渋谷のヤマハでの企画となります。

人が集まり次第、3月からスタートとなっています^_^

月1のレッスンで2回のうち1回、ウクレレとギターの合同合奏があります。

興味がある方は、是非!

単発のセミナーも、もちろんやりますよ!


■ウクレレ、アレンジ楽譜販売
今までにウクレレ本を4冊、出版させてもらいました。

これらはいずれも曲集ではなく、あくまで教則本でした。

(もちろん曲集的な要素を盛り込んでいますが、、)

曲集的な本に関しては、今の所出す予定がないのですが、
今までポツポツとYouTube にアップしてきたウクレレアレンジの楽譜の有無について時々聞かれます。

特にリベルタンゴはよく質問受けます。



今年からは1曲単位で、アレンジした楽譜を少しずつ販売していけたらなと思っています!

(ちなみにやるぞと決意した矢先、アップロードするハズだったサイトがシステム障害で閉鎖するという、人生の厳しさを味わされています。)

クリスマス恒例の楽譜無料配布のように、
著作権が問題ない曲に関しては、引き続き無料でシェアを継続していきます^_^


■ヤマハのクラシックギター
目標とはちょっと違うのですが、今年は何かとヤマハのクラシックギターを弾く機会が増えそうです。

ヤマハのクラシックギターって、どうやら1990年代から2010年くらいまで暗黒時代があったそうです。

もちろん現在は素晴らしい設計者が揃い、その暗黒時代からは見事脱却しています。

しかし、クラシックギター界ではその20年近くの印象が、まだ色濃く根付いてしまっている状態。

ヤマハギターは現在も中々苦戦を強いられているそうです。

なんと、今年からその悪いイメージを払拭するプロジェクト?がスタートします!

僕もその一員としてプロジェクトに関わらせてもらうことになりました^_^

楽器店でのデモ演奏などがメインだと思うのですが、どこかでお会いしたら気軽にお声を掛けてください!




色々長くなりましたが、この他にもやりたいことがいっぱい。

今年もレッスンや演奏など音楽を通して、多くの方に喜んでもらえることをライフワークとして活動していきます!

もちろん、現状抱えている動画連載は、ちゃんと感動のフィナーレを迎えられるようがんばります!

応援してもらえると凄く嬉しいです!

最後までありがとうございました^_^

佐藤雅也

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  1. 2019/02/01(金) 23:35:19|
  2. ■日常
  3. | コメント:2