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Blog「ギターもウクレレも」

クラシックギターとウクレレを演奏したり教えたり。逗子 横浜 渋谷 宮崎台。一人でも多くの方に楽器の楽しさを知ってもらえるように奔走中!

【満員御礼!!】アランフェス協奏曲とスペイン音楽コンサート

2019.6.6

お久しぶりです!

コンサートの準備に集中しすぎて、すっかり更新が滞ってました。スミマセン。

アランフェス協奏曲とスペイン音楽コンサート(逗子さざなみホール)、満員御礼!!の中、無事終了いたしました!

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お越しくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございます!

当日は130名を超えるお客さんにいらしていただけて、大感謝です。

前回の逗子教会コンサートに引き続き、完売となりました!!
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コンサートの前後で、逗子を散策したり、鎌倉に遊びに行ったりした方もいらしたみたいで、逗子の良さを活かせて安心しました^_^

僕も当日の打ち上げは、マッチポイントで呑んだくれました。


■スペイン修行の集大成
今回のコンサートはスペイン修行の集大成として企画。
※スペイン修行ブログはコチラ!

プログラムは全てスペイン音楽で構成し、以下のような曲目を演奏しました。

第1部
・粉屋の踊り
・グラナダ
・アストゥリアス
・アデリータ
・アルハンブラの想い出
第2部
・エスパニョレッタ
・アランフェシ協奏曲
第3部
・アンダルーサ
・カディス
・セビーリャ
・コルドバ

今回、ピアノとの共演がありましたので3部構成としました。

第1部はグラナダにまつわる曲、
第2部がアランフェス、
第3部はアンダルシア地方のグラナダ以外の都市の曲を。

この構成が中々好評で、ピアノがひとつアクセントとなり、飽きずに楽しめたみたいです!

アンコールは、みんな大好き「禁じられた遊び(間奏つき)」

※参考動画↓



■当日のパンフレット
当日は旅気分を味わってもらいたいと思い、パンフレットに旅の写真を掲載しました。

なので、ちょっと豪華にカラーで印刷しました^_^
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三つ折りのオシャレデザインでチラシ、チケットと同じスペインカラー。

中面、ど真ん中にはアランフェスの写真を載せました。

パンフレットに曲の解説を入れていますが、これに加えて演奏の合間に”ひとこと”喋って演奏しました。

僕自身コンサートを見るとき、奏者がどうしてその曲を選んだのか、何を考えて弾くのか?を知りたいので、なるべく喋るようにしてます。

同じ考えの方は結構多いみたいで、”ひとこと”は好評でした!


■その他
ここまで当日の写真がまったく無いので、
「こいつ、本当にコンサートやったのか? 本当に満員だったのか?!」
という声が聞こえてきそうですが、準備に余裕がなく撮り忘れてしまいました….

(もし、当日の写真をお持ちの方ください!なんでもいいので!)

今回、自分の人生で『アランフェス協奏曲』という大曲に挑戦できたことが、大きな一歩となりました。

ぜひまた、演奏できる機会を見つけて更なる完成度を高めていきたいと思っています^_^

そして、いつかはオケで!


■次回コンサート
次回は毎年恒例、冬の逗子教会コンサートを視野に入れつつ、ウクレレ(Ole’o)も考えています^_^

とりあえず今は禁酒を解いて、一週間くらいは不良になろうと思います。

本当にありがとうございました^_^

(コンサートご覧になった方、感想をいただけるとめちゃ励みになります!!

何でもいいので、”ひとこと”いただけると嬉しいです!)



  1. 2019/06/05(水) 14:58:36|
  2. ■クラシックギター全般
  3. | コメント:0

⑨スペイン修行

2019.5.1 スペイン修行(という名目の旅行)の9日目

5/2の夜に無事帰国しました!

未だに、時差ボケが抜けず苦労しています^_^;

『巨人の星的』なハードな修行を期待されていた方、スミマセン。

ゆるーい修行でした。

けど、とても良い経験になりました。

このスペイン修行(という名目の旅行)で得た経験を、6月2日のアランフェス・コンサートで出し切ります!

ぜひぜひ生まれ変わった姿を見に来ていただけたら嬉しいです。

(当日のパンフにも、ちょっとエッセイ的なものを載せて、待ち時間などに楽しんでもらえたらなと考えています^_^)


ひとつ心残りなのは、帰りの飛行機のテトリスで自己最高得点を更新できなかった事です。

エミレーツに乗る機会がある方は、是非挑戦してみてください。

24万点を超えたら教えてください.

それでは6月2日にお会いできる事を楽しみにしています^_^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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  1. 2019/05/08(水) 21:00:05|
  2. スペイン修行2019
  3. | コメント:2

⑧スペイン修行

2019.4.30 スペイン修行(という名目の旅行)の8日目

男女問わず、スペインに着ていく服は黒を中心にコーディネイトする事をオススメします。

スペイン人はみんな黒が好きなので(公式データなし、個人の感想)、黒を着るだけで一気に現地に馴染みます。

そうする事で、犯罪に遭う確率がめちゃ減ります。(多分)

この情報は『地球の歩き方』に記載しても良いんじゃないかなと思ってます。



■2回目のレッスン
さて、今日はレッスンとマドリードへの移動日なので、朝から大忙しだ。

セビージャのホテル近くには、手ごろなカフェがある。

今朝もそのカフェでカフェ・コン・レチェとチョコパンを買って、朝食をとった。
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ホテルの近くにお気に入りのカフェが見つかると、それだけで旅の満足度は格段によくなる。

朝食を済ませたら昨日と同じく、20分歩いて音楽院へと向かう。

朝は涼しくて良い。

今日はセビージャ(アルベニス作曲)を見てもらう。

つまりセビージャでセビージャ(アルベニス作曲)を弾くという、いつものミーハーパターンだ。

この曲が個人的には結構苦手で、案の定レッスンでもあまり上手に弾けなかった。

昨日も今日も、具体的には主に以下のような事を言われた。

・歌い手になったつもりで。
・歌い手の性別(人数)を分ける。
・強弱の幅をもっと持つ。
・原則メロディは被らせない。
・ピアノに忠実な編曲を求める。
・どう演奏したいかを良く考える。

日頃から意識している当たり前の(一般的な)事なんだけど、ヘススの演奏と比べると確かに全然足りてない。

完全ノックアウトの状態で、2時間半のレッスンを終えた。

(うーむ。これは日本に戻ってから宿題がたくさんあるぞ。。。)

最後にヘススと記念撮影。
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これで本格的な修行はおしまい。


■セビージャ最後のバル
明日の飛行機に備え、今日はこの後マドリードに戻る。

電車まで少し時間があったので、音楽院近くの評判の良いバルに出向く。

ここが本当にめちゃ美味しい。
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中心街から離れているにもかかわらず店内は大混雑。

美味しいから当然だ。

セビージャを最高の状態で締めくくった。


■マドリードのパエリア
セビージャからマドリードまでは新幹線で2時間半だ。

珍しく列車内は静かで、すこぶる快適な移動だった。

マドリードに到着。
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初日のマドリードとは気候が全く変わっていて、なんだか1週間前とは別の街に見えた。

天気が良いのは、それだけで正義だ。

マドリードに戻ってきたら、なんだか急にどっと疲れがやってきた。

今回、演奏的な修行はあまりなかったけど、感覚的な部分ですごく得るものがあった。

カタコトのスペイン語を喋ったり、各都市でゆかりのある曲を弾いたり、昼間からカバを飲んだりと、スペインの空気を直接肌で感じられた事は非常に大きい。

と思う。

そういえば、マドリードでパエリアを食べていなかった事を思い出す。

最後の晩餐はパエリアにしよう。

これで3都市のパエリアを制覇する。
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各都市のパエリアの特徴はこんな感じ。
(公式データなし、個人の感想)

マドリード→ちょっとべちゃべちゃ系。米やわらかい。
グラナダ→パサパサ系。米に芯が残っている。
セビージャ→一番バランスが取れた食感。味濃い。


もちろん食べたお店にもよるので、全く参考にならないと思う。

明日はついに帰国。

本当に密度の濃い8日間だった。

今日はしっかり寝て、飛行機内のテトリスに備えよう。


つづく






  1. 2019/05/08(水) 17:00:46|
  2. スペイン修行2019
  3. | コメント:0

⑦スペイン修行

2019.4.29 スペイン修行(という名目の旅行)の7日目

スペインに来てからツーブロックxオールバックxヒゲの人を、もう100万人くらい見た気がする。

きっと流行りなのだろう。

一方、僕は依然として”解放されたジャーナリスト”だ。

むしろ、ますますジャーナリスト感に磨きがかかってきた。
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■セビージャ大聖堂とヒラルダの塔
今日は夕方からレッスンがある。

カフェで朝食後、1時間ほど練習するも指が全然動かない。

困ったな。

スペインに来てから、練習らしい練習をしていないので当然である。

気にしてても仕方ないので、諦めてセビージャ大聖堂に向かう。

ここは世界で3位の大きさを誇る大聖堂。
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コロンブスの墓があったりもする。
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僕の一番のオススメはヒラルダの塔からみたセビージャの街並みだ。

ヒラルダの塔は大聖堂内から登る事ができる。
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高さ98メートル、階段を使わずにスロープをぐるぐるしながら登っていく。

何周したかわからなくなったくらいの所で、やっと頂上が見えてくる。

頂上からは東西南北、すべての方向からセビージャの街並みを見る事ができる。
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とても開放感があって気持ちいい。

と言いたい所なんだけど、狭い空間にものすごい数の観光客で結構せわしないのが現実。

ただ、景色の良さには変わりないので、安心してください。


■ガスパチョ
塔を降りて、近くのバルで昼食をとる。

ここで人生初めてガスパチョを食べる。

これがガスパチョか。
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どれ、一口食べてみる。

....うーむ。

これが最初にして、人生最後のガスパチョとなった。


■サングラス
昼食後は宿に一旦戻って、ギターを手にして音楽院へと向かう。

宿から音楽院は徒歩で20分。

この日差しの中、20分歩くのは結構キツイ。

スペインに来る方は必ずサングラスを持って行きましょう。

「海外でサングラスだなんて!調子乗ってると思われちゃう!」と心配する方もいらっしゃるかと思います。

その気持ち、よくわかります。

でも、サングラスが有るのと無いのとでは、疲れ度合いが全然違います。

絶対に持って行きましょう。


■音楽院でレッスン
サングラスの恩恵を受けながら、無事音楽院に到着。
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ここはいわゆる音楽大学で、僕よりはるかに若い世代がひっきりなしに出入りしている。
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エントランスでスペインの師、ヘススに再会。

5年ぶりだけど、ちょっと老けた様子。

ヘススも「なんだ、この解放されたジャーナリストは」と思ったことでしょう。

スペイン人は”ya”を”ジャ”と読むんだけど、ヘススにも数回マサジャ(MASAYA)と呼ばれた。

レッスンは約2時間、かなり細かい事を指摘されながらも無事終了。
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ヘススは色々アイデアを提示してくれるけど、「最終的にどうするかは、君が決めなさい」というスタンスで、とても紳士的だ。

明日の朝10時(朝のレッスンは本当に指が動かない)に再び会う約束をして、この日は解散。

再び20分かけて宿に戻る。


■セビージャのフラメンコ
少し休んだら、フラメンコを見に大聖堂方面に出向く。

グラナダで見たフラメンコより、かなりモダンな内容。
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やはり南に行けば行くほど、技術的にもレベルが高いような気がする。

フラメンコとパエリアはセビージャがオススメ。

今日は色々と、よく修行した。

1日の労をねぎらうべく、バルでカバを飲む。
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「飲んでばかりじゃないか!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、その疑惑は正しい。

そう、飲んでばかりなのである。

バルやレストランで困るのはスペイン語のメニューだ。

英語と併記されている場合もあるけど、それでもよくわからない。
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旅に慣れてくると、もう解読は諦めて、ある程度勘で注文するようになってくる。

そうすると、時々思いがけず美味しい料理に出くわす事がある。

このアサリのような貝もめちゃ美味しかった。
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もちろん料理名は不明。

つまり、二度と出会う事はないのだ。

そんなセビージャとも明日でお別れ。

修行もいよいよ終盤だ。

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つづく







  1. 2019/05/07(火) 23:18:36|
  2. スペイン修行2019
  3. | コメント:0

⑥スペイン修行

2019.4.28 スペイン修行(という名目の旅行)の6日目

スペインにいながらも実はひっそりと『番外編 ジャカソロを誰でも弾けるようになる本』を一度更新してます。
(ウクレレも忘れていないよ^_^)

まさに講師の鑑。

宿のWi-Fi-が激遅でアップロードに3日要したのは良い思い出。



■セビージャ→カディス
さて、今日は朝からスペインの新幹線を利用して日帰りでカディスにでかける。

カディスは港町、兼ビーチでちょっとしたバカンスで出掛ける事も多いみたい。

スペインの新幹線はとにかくうるさい。

スペインでは列車内で電話するのが特別マナー違反でもないらしく、通話中の人によく出くわす。

出くわしたら最後、彼らはきっと目的の駅までずっと喋りっぱなしである。

日本の列車の雰囲気を想定して乗ると、メンタルをやられます。

この日、列車の隣の席は英語圏の大学生グループが陣取ってて、これからカディスで海水浴を楽しもうという感じだった。

その中の小太りの男子学生が、カディスまでの1時間半、ずーっと喋りっぱなしで驚いた。

寡黙な九州男児がこの光景を目の当たりにしたら、きっと「けしからん」の一言である。

彼は見た目からして、ひょうきんそのもので、手当たり次第にグループの女の子に話しかけたり、ちょっかい出したりして、羨ましいやら、うるさいやらでとにかく騒がしい。

最終的には歌い出したりと、もうやりたい放題だった。

スペインの旅には耳栓か、それに近い効果があるイヤフォンを持参することを強くオススメします。




■カディス散策
さて、ひょうきん者とともにカディスに到着。
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日差しが強く、今日もスペインらし良い天気。

人生、初カディスでワクワクする。

ここでの目的はカディスで”カディス(アルベニス作曲)”を弾く事だ。

何度も言うけど、旅にはミーハー具合が非常に大事なのだ。

カディスの旧市街を散策しながら演奏スポットを探す。

青く抜けた空と、穏やかな海が気持ち良い。
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それでいて一つ路地に入ると、ひっそりとしていてスペインらしい一面が顔を出します。
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二面性を持つこの曲のイメージにピッタリだ。

さて、港を背景に腰掛けて演奏する事に決める。
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こうやって気軽に演奏できるのがギターという楽器の良い所である。

ピアノでは中々そうはいかない。

風が強くあまり良い環境で撮影できなかったけど、とりあえず目的を達成したので満足。

今日の弾く修行はこれでおしまい。

あとは飲む修行だけだ。

中心街に行き、昼食をとりながらカバを飲む。

カディスはヤシの木が豊富で、まさに海の街って感じ。
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ここで飲むカバは最高だ。

昼食後さらに街を散策する。

カテドラル
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ファリャのお墓
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6月2日のアランフェス・コンサートでもファリャの曲を弾くので成功をお祈りする。

そうこうしているうちに、そろそろ帰りの電車の時刻なので駅に戻る。

帰りの電車は、ひょうきん者がいなかったので比較的静かだった。
(それでも日本の新幹線より、かなりうるさい)


■セビージャのパエリア
セビージャに戻ったら、少し休んでレストランに出掛ける。

この修行、二回目のパエリア。
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これがめちゃめちゃ美味しい。

セビージャを好きになれそうな気がしてきた。

パエリアはやっぱりセビージャに限る。

(なんか目黒の秋刀魚みたいだな)

明日からいよいよレッスンが始まる。

ここまで飲む修行ばかりだったから、ちょっと不安。

大丈夫かしら。

つづく

  1. 2019/05/06(月) 23:52:24|
  2. スペイン修行2019
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