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Blog「ギターもウクレレも」

クラシックギターとウクレレを演奏したり教えたり。逗子 横浜 渋谷 宮崎台。一人でも多くの方に楽器の楽しさを知ってもらえるように奔走中!

本番に向けて集中力をアップさせる④禁酒

2019.8.30

本番に向けて集中力をアップさせる④〜禁酒

ビールというのは不思議で、家にあるとつい飲みたくなります。

逆を言うと、なければないで別に飲まなくても我慢できるんです。(ほんとか?)

無いからといって、わざわざ着替えたりしてコンビニまで買いに行くなんてことはしません。

あるから飲みたくなるんですね。

だから家にビールをストックしておくなんていうのはよくありません。

特に安いからといって、ビールをケースで買うなんていうのは1番よくない。

家に24本もあると、「早く飲まないと悪くなるから、あはは」なんていう冗談とともにあっと言う間になくなります。

だからビールは飲みたいなと思った時に、帰路で必要な分だけで買うのが1番いいのです。

でも、家にビールのケースがあるときの"無敵感"は嬉しいものです。

さて、第4回目は禁酒です。
(第1回目第2回目第3回目コチラ!)

「いよいよ、メンタルトレーニングじゃなくなったぞ!」と思った方、ちょっと落ち着いて僕の話を聞いてください。

(とは言っても、今回はものすごく個人的で限定的な内容であることは間違いないです。)

それでは本題に^_^


禁酒

最後のメンタルトレーニングは禁酒です。

と言っても、禁酒するだけで集中力がアップするとか、そういう話では無いのです。

(いや、もしかしたらアップするかもしれません。だって禁酒ってツライから。それくらいの効果がないとわりに合わない。)

1番のメリットは禁酒をすることで、瞑想に本腰を入れられるようになるコトです。

瞑想は、夜の静かな時間に部屋でヒッソリと行うのが1番いいのです。

温泉でやるのもいいのですが、やはり静かな場所が1番です。

お酒は大体の人が晩酌として飲むコトが多いと思います。

(余談ですが、昼間に飲むビールは本当に美味しい。不思議です。)

晩酌をした後だと、酔った状態で瞑想をするコトになっていしまいます。

そうなると瞑想の質が落ちます。

なので、禁酒をするワケなんです。

「じゃあ、瞑想を早朝の静かな時間にすればいいじゃないか」とおっしゃる方がいるかもしれません。

コレに関しては確かに全くその通りで、否定できません。


その他の理由

実は禁酒する理由は、まだまだたくさんはあります。

僕は夜寝る前に基礎トレを軽くやってから布団に入るコトが多いのですが、飲酒をしてしまうと基礎トレへの意欲がなくなってしまいます。

飲んだ後は戦闘力ゼロです。

あとは記憶力に関してです。

詳しいコトは知りませんが(スミマセン)、僕はアルコールを摂取すると記憶力が低下すると勝手に信じ込んでいます。

というのも時々、飲みすぎて前の晩のコトが覚えていないという人に出くわすのですが、そのコトからアルコールには記憶の何かを壊す成分があると思っています。(思い込みかもしれません)

コンサートで60〜90分の曲そのものを覚えて、さらに曲の注意点やら何やらを記憶するとなると、禁酒して少しでも記憶力をよくしておきたいと思ってしまうのです。


1か月前の禁酒

僕は大体1か月前くらいから禁酒しています。

(もちろんコンサートやライブの規模により、全く禁酒しない時もあります^_^)

経験上、僕が禁酒できる期間はせいぜい1か月が限度のような気がします。

あまり長く前から禁酒するとストレスで発狂しそうになります。

かといって1週間前とかでは全然遅いのです。

ちなみに1か月禁酒した後、打ち上げで飲むビールは本当に最高です。

脳までやられる感じです。ホントに。


禁酒の味方

とはいっても、どうしても禁酒中にもビールが飲みたくなります。

そんな時、僕が飲んでいるのはノンアルコールビールです。

ノンアルコールビールの中でも、オススメなのがヴェリタスブロイです。


一般的なノンアルコールビールに比べてビールに近い味がします。

というのも、他のノンルコールビールのようにビールに似せた味を再現しているのではなく、ビールそのものからアルコール成分だけを抜いているからなんですね。

是非一度試してください^_^

(でも期待は禁物。あくまでノンアルコールビールです)


おわりに

これまで色々と取り上げてきましたが、集中力を上げるのは瞑想が一番だと思っています。

連載の2回目以降は、その瞑想の効果をより質の高いものにするためのオプションです。

基本となるのは瞑想です。

瞑想の効果が実感できて、初めて読書がそれに変わる行いとして利用できます。

瞑想に慣れるコトで、温泉という公共の場で体を癒しながら集中力を上げるコトができます。

酔っていては瞑想どころではありません。

なので、是非瞑想から取り入れてみてください^_^

最後までありがとうございました。

それでは!
無題33





  1. 2019/08/30(金) 23:07:35|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
  3. | コメント:0

本番に向けて集中力をアップさせる③温泉

2019.8.28

本番に向けて集中力をアップさせる③〜温泉

さて第3回目のメンタルトレーニングは温泉です。
(第1回目第2回目はコチラ!)

これ本当にメンタルトレーニングなのか?というクレームが聞こえてきそうですが、段々僕にもわからなくなってきました。

それでは本題に^_^


温泉で脳内に余白を

第2回目の読書の時に、本番前は演奏の事ばかり気になり不安や焦りで頭の中が散漫になっているとお話ししました。

温泉でも、この散漫になっている状態を一度リセットしたいという意図があります。

広い湯船にドカーッと浸かると、練習しすぎて疲れた体と脳を一気にリフレッシュできる気がします。

温泉のいいところは、基本的にする事が無い点です。

ジッとする以外する事がありません。

それでいてフワーッと気持ちいいので、自然と頭が空っぽになります。

頭の中を適度に空っぽにするのは、考えすぎていた脳にはとても大事な事だと思います。

頭を空っぽにして新しいアイディアが生まれる余白を残しておく必要があります。


温泉+〇〇

ただ、温泉に浸かってボーッとするだけでもリフレッシュできていいのですが、是非「温泉+〇〇」の合わせ技をオススメします。

そうすると体を癒し、リフレッシュしながらも集中力を鍛えたりする事ができますので一石二鳥です。

(むしろ合わせ技をする事で、初めて“温泉”がメンタルトレーニングへと昇華するわけです)

例えば僕がよくやる合わせ技は、「温泉+瞑想」です。
(瞑想は第1回目で取り上げたヴィパッサナー瞑想です。)

瞑想を湯船に浸かりながら行います。

そうすると、体の疲れを取りながらも集中力を同時に鍛える事ができます。

くれぐれものぼせないようにように気をつけましょう。

ちなみに、僕のよく行く温泉だと寝湯というのがあって、寝そべって背中だけお湯に浸かれる場所があります。

ぼくはここでよく瞑想します。

湯船より長く瞑想ができます^_^

他には「温泉+イメトレ」もよくやります。

イメトレは楽器を持たずに、頭の中で曲や指板の流れを思い出す作業です。

曲だけにとどまらず、当日の雰囲気や流れなどもイメージしておきます。

緻密にイメージできるようになればなるほど、緊張対策になります。

こちらも温泉の中だと、体の疲れを癒しながら行えるので一石二鳥です。

余談ですが、僕は腰痛持ちなので部屋で瞑想やイメトレをするより、温泉の方が断然腰が喜びます。


お風呂

近くに温泉が無い方は、お風呂でも全然OKです。

僕はお風呂の場合、読書や読譜(楽譜を見る)をしながらお湯に浸かる事もよくします。

なので、僕の手元には時々しわしわの本や楽譜があったりします。


おわりに

最近はスーパー銭湯というのでしょうか、街中にも温泉が増えました。

僕の近所にも徒歩で行ける温泉があり、非常に助かっています。

コンサート前は週3くらいで通ってたりしてます。

もし温泉で見かけたら、是非声をかけてください。

裸の付き合いをしましょう。

きっと一気に距離が縮まるでしょう。

最後までありがとうございます。

それでは!!

20190829173405a3b.jpeg




  1. 2019/08/28(水) 23:32:43|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
  3. | コメント:0

本番に向けて集中力をアップさせる②読書

2019.8.27

本番に向けて集中力をアップさせる②〜読書

前回に続いて、本番に向けてのメンタルトレーニングについてです^_^

第2回目は読書です。

本番前は何かと忙しいので、読書なんてしている場合じゃないと感じるかもしれません。

ええ、ホントそうなんです。

僕もそう思っていました。

しかし最近では本番前ほど、こういったスローで静的な行いが大事なんだと感じています。


本番前の脳内

本番前に演奏(練習)以外したくない、もしくは忙しく感じる理由は頭の中がその事でいっぱいだからです。

加て、(少なからず)本番に対する不安や焦りがありますので、それが余計に演奏のコトだけを考えさせたり、頭の中を散漫にさせます。

こういう事は演奏に限らず、大事な仕事を抱えた時などに誰もが経験があるかと思います。

”ソノコト”だけしか考えられないというのは、ある意味行き詰まった状態とも言えます。


実は散漫な状態

”ソノコト"だけを考えているので、常に集中している状態と思うかもしれませんが、ちょっと違います。

考えるつもりもないのに頭の中で勝手に演奏に対して思考回路が働いてしまったり、
勝手にメロディが鳴ったり止んだりするのは散漫な状態です。

散漫な状態では、集中力も中々働いてくれません。

こういう場合は何かしらで脳を1度リフレッシュしてあげると、再び新鮮な状態で演奏や練習に取り組めます。

そうして頭の中に余白を作ってあげると、自然といいアイディアや切り口が見つかったり、雑念が減り集中もしやすくなります。


読書の効果

まずは本番前、自分の頭の中が散漫になっている事を自覚するのが大切です。

そして、それをリフレッシュしてあげる。

経験上、この2つを兼ね備えているのは読書だと思っています。

読書はとてもスローで静的な行いです。

なので、本番前の不安や焦りを抱えた状態で本を読むと1文1文を慌てて追って読んでいる事に気づさかれます。

なんだか誰かに急かされているような感じです。

もしくは、なんだかまどろっこしく感じます。

1文1文ちゃんと理解して読み進めていくには、脳内で理解できる適切なスピードが必要です。

意図的に読むスピードを落とし、慌てていた自分のペースと思考のバランスを整えます。

単純に言い換えると、心を落ち着かせるという事かもしれません。

そうやってゆっくり読み進めていき、20分くらい(僕は電車で読む事が多いので大体1回の読書がこれくらいの時間)本と向き合うと、頭が少しスッキリしています。

「ああ、演奏の事で頭の中が騒がしかったんだなあ」と実感することが大切です。


おわりに

ポイントは、スローで静的な行いと向き合うという事です。

集中したりリフレッシュするだけなら、筋トレとかスポーツやゲームとかでもいいのかも知れませんが、それらはいずれも動的な行いです。

ジッと腰を据えて、騒がしい脳内の思考回路と自分のペースをゆっくりと調整していく作業が大事だと思っています。

そうする事で雑念が減り、集中しやすい脳を作る事ができるんだと思います。

ちなみに本の中身は、エッセイでも自己啓発でも、なんだっていいと思います^_^

最後までありがとうございます。

それでは!!

無題29



  1. 2019/08/27(火) 23:47:26|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
  3. | コメント:0

本番に向けて集中力をアップさせる①ヴィパッサナー瞑想

2019.8.26

本番に向けて集中力をアップさせる①〜瞑想

コンサートでは60〜90分ほどの曲を覚えて演奏するコトが多いので、体力はさる事ながら、それ相応の集中力も必要です。

というより、最終的には集中力がモノを言うと思ってます。

なので、ある時から本番前に楽器そのものの練習を徹底的にやるよりも(いや、もちろん必死に練習しますが)、集中力を鍛えるメンタルトレーニングに時間を割くようにしています。

ここでは僕が普段から取り入れている、オススメのメンタルトレーニング(というと大袈裟ですが)を、簡単にいくつかシェアしたいと思います^_^
(全4回)


瞑想

数あるメンタルトレーニングの中で、一番効果が大きいと感じているのが瞑想です。

もし、ある程度弾ける人から「本番のコツはあるか?」と聞かれたら、迷わず瞑想をオススメしています。

それくらい効果があります。

瞑想と言っても色々と種類があるのですが(多分)、ぼくが取り入れているのはヴィパッサナー瞑想というものです。

ヴィパッサナー瞑想は仏教の修行として行われるものなので、本来は様々なルールがあります。
(※専門的な事はwikiを参照してください)

僕は小難しいことは抜きにして、ヴィパッサナー瞑想のエッセンスだけをとりいれたシンプルな瞑想を実践しています。


方法

瞑想というと、心を無にしてジッと待つ。

という、なんだか抽象的なイメージを持つかもしれませんが、それはちょっと違います。

意外と瞑想には明確な方法があります。

ヴィパッサナー瞑想の基本は呼吸に集中する。です。

方法は以下のような感じ。

①あぐらをかく または、椅子にしっかり座る
②お腹に軽く手をあてる
③その状態で呼吸をして、お腹の動きに意識を向ける
④息を吸ってるときはお腹が「ふくらむ、ふくらむ」と頭の中で唱え、息を吐いてる時は「へこむ、へこむ、、、」と唱える


ただコレだけなんです!
(※超簡略化していますので、本格的に学びたい方は最後に紹介している書籍を参照してください^_^)


難しいポイント

実に単純な作業なのですが、スタートして30秒くらいで違う事をうっかり考えてしまっている自分に驚かされます。

いわゆる雑念です。

そうなったら、頭の中で「雑念」と唱えて雑念をシャットダウンして、再び呼吸に意識を戻します。

この作業を繰り返していきます。

ヴィパッサナー瞑想は、雑念が出ないようにする訓練ではなく、

湧いて出てきた雑念を一瞬で振り払って、本筋(呼吸)に意識を戻す

というところが大事になってきます。

この作業を繰り返していくと、雑念が湧かずに没頭できる時間が長くなっていきます。

つまり集中力が上がったという事です。

集中力というと、どうしても没頭する能力だけがピックアップされますが、実は本筋に戻る力があって初めて没頭に繋がります。


動きと意識の分離

ヴィパッサナー瞑想をすると、普段の生活において如何に自分が動作とは別の事を考えているかがハッキリとわかります。

例えば、

頭を洗いながら、1日の出来事を振り返っていたり。

ご飯を食べながら、テレビを見ていたり。

楽器の練習しながら、今日何を食べようかと考えていたり。

こういった、動きと意識の分離、つまり”心ここに在らず”というクセをヴィパッサナー瞑想で修正していきます。


心ここに在らず

今日(こんにち)の社会では、何かをしながらも別の事に考えを巡らすのが偉いとされているような雰囲気があります。

例えば、電車に乗りながら今日やる仕事の事を考える等。

時間を有益に利用するためのライフハック術だと思うのですが、ヴィパッサナー瞑想的にはこれはアウトなんですね。

電車に乗っているときは、今自分が電車に乗っているその事に集中しましょう。というのがヴィパッサナー瞑想です。

とにかく僕たちは、何かしながら他の事に思いを巡らせる事に慣れてしまっています。

どうやら、その思考の慣れが、演奏中の雑念や緊張を生みやすくしているみたいです。
(とはいえ、歩きながら考え事をしていると、思いがけずいいアイデアが生まれたりもします。なので、最終的にはバランスが大事だと思っています。)


演奏におけるメリット

瞑想に慣れてくると、あらゆる面で効果がバシバシ感じられてきます。

例えば、本番の演奏中は何をどう頑張ってもある一定の雑念は生まれます。

そういうものなんです。

でも、ヴィパッサナー瞑想で訓練をしていると、雑念が生まれてもその雑念に引っ張られないようになります。

引っ張られない分、演奏に集中できるわけですね^_^

さらに、瞑想を習慣化できていると現在(いま)に意識が向いているので、常に頭の中がスッキリしています。

これは雑念や迷いが無い状態です。

なので、いざ練習を始めるときに「今日は何の練習しよっかなー」「面倒だなあ」と感じる事も少なくなりますし、練習そのものも以前より少ない時間で満足のいく的確な練習ができます。

あと意外ですが、睡眠の質が上がる。気がします。

少ない時間でわりとスッキリ目覚められる。気がします。

.....なんだか、宗教の勧誘みたいになってきたな笑

これ以上力説すると、どんどん怪しさを増してきますのでこの辺りにしておきます。


おわりに

本番が近づいてくると、どうしても不安になり練習量が増えてしまいます。
(指を動かしていると安心できるんですよね)

だから、切羽詰まってくればくるほど瞑想する時間を作るのがもったいなく感じるのですが、1日10分でいいので静かな場所で是非瞑想をしてみてください。

意外な効果が得られると思います!

瞑想の効果は体感するのが1番です。

短期間で劇的な効果を求めずに、長い目で見てあげるといいんじゃないかなと思います。


参考書籍

ヴィパッサナー瞑想について興味がある方は、以下の書籍を読んでみると面白いと思います。

◯キャッチーでわかりやすい内容。



◯超本格的な内容だけど、さらに理解が深まります。


この他にも最近はヴィパッサナー瞑想に関するた本がたくさん出てきました。

オススメがあったりしたら是非教えてください^_^

最後までありがとうございます。

それでは!!
無題28




  1. 2019/08/26(月) 13:34:53|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
  3. | コメント:0

⑤メトロノームをどういうタイミングで使ったら良いかわからない。 つい使わないで練習してしまう。

2019.7.6
以前回答していただいたリズムアンケートにおいて、多くいただいた質問や、ご意見に答えていきたいと思います!

※予備知識
•リズムとは、楽譜に書かれている音符で構成されたもの。
•テンポとは、単純に速度の事。
•足で踏んでいるのは拍(広義で拍子)。
•拍子とは音楽のサイクル(周期)の事。


【質問⑤】メトロノームをどういうタイミングで使ったら良いかわからない。 つい使わないで練習してしまう。

練習においてメトロノームを導入するタイミングというのは結構大事です。

僕の場合、基本的には最後に導入します^_^

それでは詳しくみていきましょう!




■メトロノームを使う理由
一般的にメトロノームは、テンポやリズムのクセを修正する為に使用します。
(※特別なリズムトレーニングを除く)

つまり、リズムを取る為にメトロノームを鳴らすわけではないということですね^_^

基本的にリズムの理解はメトロノームを鳴らす前に完了しています!



■メトロノーム導入の順序
以下のような順序でリズムを読み解き、メトロノームは最後にチェック・精査として使用するのがオススメです。

楽譜に書かれたリズムを理解する(言葉で言える、音価を理解している)

足で拍を踏みながら、口で言えたリズムをゆっくり弾けるようにする

メトロノームを導入してチェック、精査する。


上記の流れのポイントは、足で拍を取り、その中にリズムを当てはめられてからメトロノームを導入するという事です。

足が踏めない方は、まず足を踏めるようにしましょう!

※足の踏み方はコチラ!↓
質問①足を踏むのは難しい、踏めない、踏み方がわからない。



■足(身体)で拍を感じながら理解したリズムをメトロノームに当てはめる!
自分の体で拍とリズムの関係が理解できていなと、うまくメトロノームに合わせられないハズです。

を抜きにしてメトロノームでリズムを合わせると、理屈と勘だけになってしまいます。

表面上は合っているように感じるかもしれませんが、根本のリズム理解には繋がっていきません。

ただし、時々メトロノームが「ピッピッピ...」と鳴っていた方が足を踏みやすいという方がいらっしゃいます。

この場合は、”足を踏む為のガイド”としてメトロノームを使うので②③を同時に行うやり方で問題ないと思います。

いずれにしろ、必ず足を踏んでリズムを弾くというのが大事です^_^



■最後に
リズム理解に慣れると、初見の状態からメトロノームをかけて弾くことは可能です。

が、そういう練習方法はほとんどしません^_^;

僕はを省略してを長くやって、そのあとクセを取る意味でを少しやってます^_^

最終的には自分の体の中にリズムが染み付いて、無意識に弾けるようになる事を目指します。

※バンド演奏などで正確な縦ラインが求められる場合、を重点的に練習したり、メトロノームを使用した複雑なリズムトレーニングをする事もあります^_^

最後までありがとうございました!

何かの参考になれば幸いです^_^

無題26



■おまけ
ちなみに僕が使っているメトロノームはコチラ!

残念ながら生産完了してしまっていて、後継機種が出ています。


このタイプの機種のメリットは、音が大きい、音色が選べる、なんかオシャレ(これ大事)。

逆にデメリットは、譜面台に置けない、持ち運べない。

是非、用途にあったメトロノームを見つけてみて下さい^_^



その他の質問はコチラ!!

①足を踏むのは難しい、踏めない、踏み方がわからない。
②曲の途中でリズムが狂う。一定の速さで通して弾けない。
③急な3連符等の登場で、リズムやテンポが狂う。
④メトロノームに合わせたリズムとプロの心地よいリズムが違うような気がする。
⑤メトロノームをどういうタイミングで使ったら良いかわからない。 つい使わないで練習してしまう。










  1. 2019/07/06(土) 20:14:23|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
  3. | コメント:0

④メトロノームに合わせたリズムとプロの心地よいリズムが違うような気がする。

2019.6.23
以前回答していただいたリズムアンケートにおいて、多くいただいた質問や、ご意見に答えていきたいと思います!

※予備知識
•リズムとは、楽譜に書かれている音符で構成されたもの。
•テンポとは、単純に速度の事。
•足で踏んでいるのは拍(広義で拍子)。
•拍子とは音楽のサイクル(周期)の事。


【質問④】メトロノームに合わせたリズムと、プロの心地よいリズムが違うような気がする。

確かにメトロノームでちゃんと楽譜通りリズムを弾いてるのにも関わらず、上手い人と”何か”差を感じる場合があります。

これに関しては、たくさんの要素が絡み合っているのですが、ここでは代表的なものとして、”拍子感覚”を取り上げてお話したいと思います。

上手な人はリズムを正確にとる事とは別に、常に拍子を体の中で周期(サイクル)させて弾いています。



■拍子について
拍子は原則、1拍目にアクセントが入ります。

例えば、3拍子でしたら
1!、2、3 
という風になります。

この1拍目のアクセントを入れる事で音楽に周期(サイクル)が生まれます。

その周期の事を”拍子”と呼んでいます。

この拍子を意識して演奏する事を、ここでは拍子感覚と呼びます^_^

ソロギターやソロウクレレの演奏において、この拍子感覚を持つ事はすごく大事です!



■拍子の重要性
試しに、1弦の開放弦を1、2、3とアクセントを付けずに、4分音符で繰り返し弾いてみてください。

弾いてる本人は3拍子のつもりかもしれませんが、聴いてる側は3拍子だとわからないと思います。

今度は1!、2、3 とアクセントを入れて弾いてみてください。

これで3拍子の周期がハッキリと聞こえてきたと思います^_^

このように、音楽は必ず周期で成り立っています!

上手な人は、この周期の中に様々なリズムを当てはめて演奏しています。

そうする事で心地よいリズムになるんですね^_^

ただ、実際の曲ではメロディやリズムの関係上、毎回1拍目にわざとらしくアクセントを付けて弾くわけではありません。

あくまで”原則”という事です^_^;



■アクセントの例外
1拍目にアクセントを置かない音楽もたくさんあります。

ポピュラーミュージック全般がそうです。

例えば、普通の4拍子でしたら
1!、2、3、4
というアクセントですが、

ポピュラーミュージックでは
1、2!、3、4! 
と2拍目、4拍目にアクセントが付く事が多いです。

ブルースやハワイアンなどもこのパターンです。



■拍子感覚を身につける練習方法
ここではソロギター、ソロウクレレに有効な拍子感覚を身につける練習方法を簡単にご紹介します^_^

それは、
”1拍目で、必ず身体を前に倒して演奏する”  です。

逆を言うと、
”1拍目意外は身体を前に倒さない”という事です。

すごく単純ですが、練習として機械的に行うと効果あります。

この練習を取り入れる事で周期が意識できるので、拍子感覚が身につきやすくなります。

この作業、簡単そうで意外とムズカシイ!

多くの方が、技術や手クセで1拍目意外に身体を前に倒してしまいます。

また、曲の最初から最後まで拍子を意識するのも中々大変です。

ぜひチャレンジしてみてください^_^



■まとめ
いかがだったでしょうか^_^

余談ですが他にも、心地よいリズムに聞かせる要因はたくさんあります。

例えば、メロディの自然な歌い回しでも心地よいリズムに聞こえます。

自然な歌い回しをする為には、適切な音の長さを表現するのが大切です。

適切な音の長さを表現する為には、無理の無い運指も考えないといけません。

リズミックな曲では、音をわざと短く切る事でリズムよく聞こえます。
などなど、、、、

上手な人の心地よいリズムは、たくさんの細かい事の集合体です。

その中でも、今回の拍子感覚は根本から大きく変えてくれるはずです

何かの参考になれば幸いです^_^

最後までありがとうございました!

無題25



その他の質問はコチラ!!

①足を踏むのは難しい、踏めない、踏み方がわからない。
②曲の途中でリズムが狂う。一定の速さで通して弾けない。
③急な3連符等の登場で、リズムやテンポが狂う。
④メトロノームに合わせたリズムとプロの心地よいリズムが違うような気がする。
⑤メトロノームをどういうタイミングで使ったら良いかわからない。 つい使わないで練習してしまう。








  1. 2019/06/23(日) 19:44:27|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
  3. | コメント:0

③急な3連符等の登場で、リズムやテンポが狂う。

2019.4.19
以前回答していただいたリズムアンケートにおいて、多くいただいた質問や、ご意見に答えていきたいと思います!

※予備知識
•リズムとは、楽譜に書かれている音符で構成されたもの。
•テンポとは、単純に速度の事。
•足で踏んでいるのは拍(広義で拍子)。
•拍子とは音楽のサイクル(周期)の事。


【質問③】
急な3連符等の登場で、リズムやテンポが狂う。 


確かに3連符が急に、ちょこっとだけ登場すると難しいですよね。

もうただの嫌がらせなんじゃないかと勘ぐってしまいますが、そこが音楽の面白いところでもあります^_^



■リズムが変わる前の拍で、次のリズムを意識!
上手に3連符に移るコツは、3連符に変わる前の拍で3連符のリズムを感じる事です。

具体的には以下のような感じになります。

※譜例①
名称未設定#1

譜例①のように、リズムが3連符になる前の4拍目で、"4トタ"(もしくは”タカタ”)と3連のリズムをアタマの中で数えます。(もしくは口に出します)

そうする事で、次の小節でリズムが変わった際に無理なくリズムを切り替える事ができます。

リズムが変わってから対応しようとすると、慌てて走ったり、勘でなんとなく弾いたりと、散々な事になってしまいます。

必ず、少し前で切り替えておきましょう!



■16分音符などにも応用可能!
ちなみにこのテクニックは、4分音符から16分音符などの変化にも応用できます。

※譜例②
名称未設定#1 2

要領は3連符の時と全く同じです!

今度は4拍目で”タカチカ”と16分のリズムをアタマの中で数えます。(もしくは口に出します)

これで無理なく移れるようになるハズです!



■まとめ
いかがだったでしょうか^_^

上記譜例は説明用のわかりやすいパターンでしたが、
実際の曲でもこのテクニックが使えるシーンは結構出てきますので是非活用してみてください!

この辺の事は、合奏(アンサンブル)などを経験しておくと、めちゃ勉強になります!

ちなみに僕が主催するギター合奏(アンサンブル)はコチラ! 急な宣伝 ^_^;
0421.jpg※随時メンバー募集です!!

最後までありがとうございました!

何かの参考になれば幸いです。

無題22



その他の質問はコチラ!!

①足を踏むのは難しい、踏めない、踏み方がわからない。
②曲の途中でリズムが狂う。一定の速さで通して弾けない。
③急な3連符等の登場で、リズムやテンポが狂う。
④メトロノームに合わせたリズムとプロの心地よいリズムが違うような気がする。
⑤メトロノームをどういうタイミングで使ったら良いかわからない。 つい使わないで練習してしまう。





  1. 2019/04/19(金) 00:29:50|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
  3. | コメント:0

②曲の途中でリズムが狂う。一定の速さで通して弾けない。

2019.4.17
以前回答していただいたリズムアンケートにおいて、多かった質問やらご意見に答えていきたいと思います!

※予備知識
•リズムとは、楽譜に書かれている音符で構成されたもの。
•テンポとは、単純に速度の事。
•足で踏んでいるのは拍(拍子)。
•拍子とは音楽のサイクル(周期)の事。


【質問②】
曲の途中でリズムが狂う。一定の速さで通して弾けない。 


リズムが狂う原因は大きく分けて2つあります。

①技術的に間に合っていない。(弾けない。)
②リズムを正確に把握できていない。(足で拍を踏んで、その中に音を当てはめられない)




■半分くらいのテンポに落として原因をチェック!
理想の半分くらいのテンポに落として弾く事で、リズムが狂う原因がわかります!

①が原因の場合
テンポ(速度)を落として技術的負担を軽くすれば、大きくリズムが狂う事はなくなります。

②が原因の場合
テンポ(速度)を落として弾いても、そもそものリズム理解が曖昧なのでリズムが乱れるかと思います。

むしろ、ゆっくりの方がゴマカシがきかないので難しいかも。

特に4分音符→16分音符などのリズムが急に変化するフレーズ等は要注意です。



■改善策
原因が ①だった方は、そのままゆっくりのテンポで練習をしてメトロノームを3ずつくらいあげていくと無理なく上達できてリズムのヨレも軽減されます。

問題は原因が②だった方。

この場合、リズムのトレーニングもしくは勉強を行う必要があります。

ここでは具体的なベーシックな練習方法を紹介します。



■練習方法
すごく単純で、メトロノームを60くらいでかけながら(もちろん足も”1と2と...”と踏みながら)、ドレミファソラシドを4分、8分、16分と3種類弾く練習を取り入れてみてください。

「なんだそんな事か!」と思うかもしれませんが、非常に大事です!

意外と一定のテンポで3種類のリズムを自由に行き来するのは難しいんです^_^;

毎日少しやっておくと安定してきます!

ぜひ〜

練習譜例は以前のブログを参照してみてください!
※ここでは付点を含めた4種類で弾いています。

(定番曲を弾きながらグングンうまくなる本の番外編です。)

足の踏み方は前回の質問①のブログを参照してください^_^



■まとめ
ちなみにソロギターやソロウクレレにおいては、
極端に走ったり遅くなったりしていなければ無理に機械的な一定のテンポを求めなくても大丈夫です。

メトロノームには合わせられるようにしておきつつも、実際の演奏では多少のリズムの揺らしがあると気持ち良い演奏になると思っています!

何かの参考になれば幸いです^_^

最後までありがとうございました!

無題21



その他の質問はコチラ!!

①足を踏むのは難しい、踏めない、踏み方がわからない。
②曲の途中でリズムが狂う。一定の速さで通して弾けない。
③急な3連符等の登場で、リズムやテンポが狂う。
④メトロノームに合わせたリズムとプロの心地よいリズムが違うような気がする。
⑤メトロノームをどういうタイミングで使ったら良いかわからない。 つい使わないで練習してしまう。





  1. 2019/04/17(水) 09:33:53|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
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