Blog「ギターもウクレレも」

クラシックギターとウクレレを演奏したり教えたりしています。逗子 横浜 渋谷。Tipsタイトルの【Gt】マークはギター向け、【Uk】マークはウクレレ向けになります!

映画と演奏②『タンゴ・レッスン』より"リベルタンゴ"

2017.08.07
第2回『タンゴ・レッスン』より"リベルタンゴ"


さて、第2回目は『タンゴ・レッスン』から"リベルタンゴ"を紹介します。
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こちらはイギリスとフランスの合作映画です。
1997年の映画ですが、ほぼ全編モノクロです。
監督の実体験を監督自ら演じたラブストーリー。


【超あらすじ】
女流映画監督のサリー(本人)はパリで偶然見た有名ダンサー、パブロ(本人)のダンスに魅せられる。
一気にタンゴにとりつかれたサリーはレッスンを重ね上達し、パブロのパートナーとしても踊り始める。
が、二人の中に恋愛の感情が芽生え始め仕事として割り切れない関係になっていく。


【曲のシーン】
タンゴでラブストーリーというと、
ものすごく情熱的で官能的な印象を持つかもしれませんが、
そんな事はなく割と淡々としています。

そんな中、”リベルタンゴ”は話の終盤で登場します。
パブロとタンゴ仲間の2人、
そしてヒロインのサリーの4人が雑居ビルの中で踊るシーン。
ここで"リベルタンゴ"が流れます。
"リベルタンゴ"をバックにサリーと男3人が絡み合うタンゴなのですが、
これは圧巻です。
このシーンだけでも一見の価値あります。
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実はこの映画に登場する主要なダンサーは、皆プロです。
監督兼主演のサリーも一応タンゴ経験者。
なので踊りのシーンはどれも申し分ないです。
ただ、全体的に迫力があるというよりは、
美しさを求めたタンゴのように感じます。
この辺りがフランス的感覚なのかもしれませんね。


【演奏】

”リベルタンゴ”はアルゼンチンの作曲家、A.ピアソラの作品。
意味は自由なタンゴ。
今回はウクレレのジャカソロでアレンジしてみました。
High-Gチューニングなのですが表現するのにかなり苦労しました^_^;


【その他のシーン】
劇中ではパブロがソロで踊るシーンがいくつかあるのですが、
どれも本当に素敵です。
(正直サリーが絡んでいない踊りの方が魅力的、、笑)
40代半ばくらいなのに、少年のように生き生きとした表情で微笑ましい。
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サリーに「なぜタンゴを選んだの?」と聞かれると、
「タンゴが僕を選んだのさ」と言って、
川の畔で踊るシーンがあるのですが、
僕もさらっとそんなセリフ言ってみたいものです。
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【まとめ】
全体的にはフランス色がかなり色濃いようで、
着地点がなくモヤっとした作品となっています。
あと、主演は監督自らじゃなくてもよかったような、、笑



  1. 2017/08/07(月) 17:17:56|
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  3. | コメント:2
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コメント

いいですね‼️

凄くいいです。特に切ない感じの旋律が泣けます。早くこのような曲を弾けるようになりたいです。
  1. 2017/08/07(月) 08:45:44 |
  2. URL |
  3. 石渡啓介 #-
  4. [ 編集 ]

Re: いいですね‼️

いつもありがとうございます!
中間の切ないアルペジオいいですよね、僕も好きです。
  1. 2017/08/07(月) 09:08:29 |
  2. URL |
  3. 佐藤 雅也 #-
  4. [ 編集 ]

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