Blog「ギターもウクレレも」

クラシックギターとウクレレを演奏したり教えたりしています。逗子 横浜 渋谷。Tipsタイトルの【Gt】マークはギター向け、【Uk】マークはウクレレ向けになります!

【Lesson17】ウクレレがグングン上手くなる動画、譜例付きブログ


こちらの連載は
「定番曲を弾きながらウクレレがグングン上手くなる本」
と連動した動画付き練習ブログとなっています。
本誌の課題曲を上手く弾く為に、
または課題曲で使用されるメインテクニックをよりわかりやすく身につける為に
少しでもお役に立てれば幸いです!




【Lesson17】ハイポジションのメリット!

本誌Lesson17では
「ハイポジション」を使った演奏
課題曲「主よ人の望みの喜びを」で紹介しました。

課題曲では「ポジション」
という考えをもとに、
7、6、2ポジションをセーハして課題曲を弾きました。
ちなみにどのフレットをハイポジションと呼ぶかは
明確な線引きはありませんので、
「高い方のフレットの事なんだな。」くらいに
認識していただければOKです。

ちなみになかなか難しい課題曲のアレンジですが、
番外編ブログのLesson3の内容と合わせて、
練習すると指が動きやすくなるかと思います。
こちら
是非がんばってください!

ブログでは少し方向性を変えて、
座学的な部分にスポットを当ててみます。

まず、ハイポジションを利用できるようになると
大きく以下の4つのメリットが挙げられます。

①横移動を減らせる
②音が切れにくくなる
③市販の楽譜より最適な位置(フレット)が発見できる
④アレンジする時に役立つ



特にこの中の①②③は相互に関わっています。
例えば、
横移動が減らせると(①)、音が切れない(②)。
最適な位置が見つかると(③)、音が切れない(②)。

という事が言えます。

今回は上記のメリットについて、
譜例を交えて紹介してみたいと思います!
それでは譜例を見てみましょう!




■練習譜例

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PDFダウンロードはこちら

譜例にはメリットがわかりやすくなるように
NGパターンも掲載しておきました。
是非弾き比べてみてください!

の譜例は2弦のハイポジションを利用して音階を弾いた譜例です。
2弦を利用する事でポジション移動が減り、音が切れなくなりました。
関連するメリット→①②
(ちなみに今回利用したハイポジションの位置は
本誌でも図版で紹介していますので、そちらも参照してみてください)

の譜例は2弦7フレットに変える事で、シの音が切れなくなりました。
ガイドフィンガーも使えるので横移動もスムーズです。
一見するとローポジションを使っているNGパターンの方が弾きやすそうなのですが、
音が切れますし意外とと弾きにくいです。
元の楽譜がこうなっていた場合はフレットの位置を変えてみるのも手です。
関連するメリット→②③

の譜例はシb音を2弦でとることによって、
セーハしたままメロディが弾けるようなります。
コード感が残せるのでソロウクレレ的にも良くなりました。
音も切れません。(NGパターンはかなり無理ありますが、、、^_^;)
関連するメリット→②④

それでは動画でも確認してみましょう!




■動画



NGパターンも弾いていますので、
是非弾き比べて違いを確認してみてください!




■注意点
・音の繋がりを意識して弾きましょう!




いかがだったでしょうか。

このように同じ音を違うフレットに変えるだけで
グッと弾きやすくなる事があります。
弾きにくいなと感じましたら、
少し違うフレットで探ってみるのも良いかと思います。
ちなみに、
1弦の音と同じ音を2弦でとる場合は
5フレット分、上昇した位置になります!

ぜひ練習がんばってください(^-^)/


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  1. 2016/10/28(金) 01:19:59|
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