Blog「ギターもウクレレも」

クラシックギターとウクレレを演奏したり教えたりしています。逗子 横浜 渋谷。Tipsタイトルの【Gt】マークはギター向け、【Uk】マークはウクレレ向けになります!

【Lesson23】ウクレレがグングン上手くなる動画、譜例付きブログ


こちらの連載は
「定番曲を弾きながらウクレレがグングン上手くなる本」
と連動した動画付き練習ブログとなっています。
本誌の課題曲を上手く弾く為に、
または課題曲で使用されるメインテクニックをよりわかりやすく身につける為に
少しでもお役に立てれば幸いです!




【Lesson23】16ビートのストローク練習!

本誌Lesson23では
16ビートの人差し指ストローク「やさしさに包まれたなら」で紹介しました。

16ビートはLesson9で紹介した8ビートの倍のリズムになります。
つまり16分音符をメインとしています。
詳しい説明は本誌も参考にしてみてください!

当ブログでは、16ビートを自由自在に弾けるようになる為の練習方法をご紹介します。
まず、上手に弾けていない方の特徴として、
大きく以下の3つの原因が考えられます。

【問題点】
①リズムの理解をできていない
②ダウンアップを間違えている
③基本の16ビートを感じていない


問題点①は口でリズムを言えるようにすると解決できます。
これは16ビートのストロークに限らず、
音楽全般でとても有効な手段です。
口で言えないリズムは上手に弾けません(´・_・`)
こちらも動画の冒頭で簡単に説明していますのでチェックしてみてください!

今回ブログでは②、③の解決方法として、
基本の16ビートのリズムを2小節弾いた後、すぐに課題のリズムを弾く練習譜例をご紹介します。
これは右手のダウンアップが正確でなかったり、
16ビートを感じていないと上手に違うリズムに移れません。
是非がんばってみてください!

それでは譜例を見てみましょう!




■練習譜例

renshuu23.jpg

PDFダウンロードはこちら

4つの16ビートのリズムを用意しました。
まずは各リズム、口で言えるようにしてください。
リズムの下にタカタカ、、、と言葉を書きましたので参考にしてみてください!
口で言えるようになったら、
メトロノームを鳴らして、口でリズムを合わせましょう。

さて口で言えたら次はウクレレを持って練習しましょう!
ここでは最初に基本の16ビートを2小節弾いてから課題のリズムに移るようにしています。

こうする事で、
常に正しいダウンアップで16ビートを感じながら各リズムを弾いてもらうことができます。
ちなみに、
右手のダウンアップは基本の16ビートから音のない部分を削って構成されています。
ストロークを作る上での基本的な考え方なので是非覚えておきましょう!

③は課題曲「やさしさに包まれたなら」と同じリズムです。
空ストロークを上手く入れてノリが崩れないようにしましょう。

④のリズムの冒頭8分音符は両方ダウンになります。
これは前述した基本の16ビートの音の無い部分を削った結果です。
このあたりは全て本誌に図解がありますので参考にしてみてください。

ちなみに16ビートはリズムが細くなるので、
右手の動きに少しスピードが必要になってきます。
コツはうちわを扇ぐようにすこし右手のスナップを効かせることです。
動画のエンディングでも紹介していますので、ぜひ確認してみてください。

では動画で確認してみましょう!




■動画



今回テンポは80で弾いています。もっと遅くてもOK!



■注意点
必ずメトロノームをを使用しましょう!
・基本のビートと課題のリズムのノリが大きく変わらないようにしましょう。



いかがだったでしょうか。
口でリズムを言うというのは、
16ビートに限らずとても大事なことですので
ぜひ普段の練習から取り入れてみてください。

慣れたら、4つの課題リズムをノンストップで弾いてみると、
リズム感を養う良い練習になるかも?!

余談ですが、この先Lesson27で登場する左手のブラッシングと組み合わせると、
いわゆるカッティングというテクニックになり、
ますますかっこよくなります。
それはまたのちほど、、、、

ぜひ練習がんばってください(^-^)/


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  1. 2017/01/20(金) 16:03:59|
  2. 【番外編】定番曲を弾きながらウクレレがグングン上手くなる本
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【Lesson22】ウクレレがグングン上手くなる動画、譜例付きブログ


こちらの連載は
「定番曲を弾きながらウクレレがグングン上手くなる本」
と連動した動画付き練習ブログとなっています。
本誌の課題曲を上手く弾く為に、
または課題曲で使用されるメインテクニックをよりわかりやすく身につける為に
少しでもお役に立てれば幸いです!




【Lesson22】スタッカートをマスター!音を自由自在に切る。

本誌Lesson22では
スタッカートという弦を滑らせる音を入れるテクニックを
課題曲「エル・チョクロ」で紹介しました。

スッタカートは
音を短く切る
テクニックの事を言います。
短くする度合いは曲種によって様々です。
ひとつの目安として、
元の音符の半分くらいの長さにするのが
自然に聞こえるスタッカートのコツのになります。

4分音符にスタッカートマークがついていれば8分音符くらいの長さに。
8分音符にスタッカートマークがついていれば16分音符くらいの長さに。

といった感じです。

詳しくはぜひ本誌の図解と解説を参照してみてください。

音を切る方法は大きく分類すると以下の3つがあります。

a.押弦している指の力を抜いて音を切る
b.右手で弾いて弦に触れる
c.余っている指で弦に軽く触れる


今回はこの3つの動きを練習します。
それでは譜例を見てみましょう!




■練習譜例
renshu22.jpg


PDFダウンロードはこちら

譜例は全部で4つ。
各譜例とも
4分音符→8分音符→16分音符と音の長さを短くしていきます。
的確な位置で音を切りましょう!

ちなみに
①②は上記のaのタイプで音を切ります。
③はb、④はc。

それぞれ音の切り方が違いますの気をつけてください!

では動画で確認してみましょう!




■動画


テンポは54で弾いています。




■注意点
・それぞれ的確な位置で音が切れていますでしょうか。8分音符のときはウラ拍で音を切ります。速すぎても遅すぎてもいけません!

・左手で音を切る際、弦から指を完全に離さず、フレットから弦を浮かす感じです。
指は弦に触れたまま!




いかがだったでしょうか。
今回のように同じフレーズの音の長さが段々短くなっていく事で、
”音を切る”という動作がより明確になったのではと思います。

また慣れてきたら、これらの音の切り方を組み合わせて使用したりします。
そうすることで弦の共鳴音等、余分な音までキレイに切る事が可能です。

エル・チョクロのようにエキゾチックな曲にスタッカートは効果的ですので、
是非マスターしてビシバシ決めてみてください!

練習がんばってください(^-^)/


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  1. 2017/01/01(日) 14:04:16|
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