Blog「ギターもウクレレも」

クラシックギターとウクレレを演奏したり教えたりしています。逗子 横浜 渋谷。Tipsタイトルの【Gt】マークはギター向け、【Uk】マークはウクレレ向けになります!

【Gt.Uk】誰でもリズムがとれるようになる話⑦


第7回:16分音符を極める!

前回までは、”足を踏んで上げる”という動作の中に
ひとつずつの音を入れましたが、
今回から登場する16分音符の場合は”踏んで2つ、上げて2つ”音をいれます!

asi.jpg

■タカタカ。
楽器を弾く前に、音が”2つずつ入る感覚”を掴みましょう!
まず、足で『1と2と3と4と』とリズムを取り、オモテ拍とウラ拍を感じます。
次に口で”タカタカ”と言います。
足を踏んだ時に最初の"タ"、あげた時に2つ目の"タ"がピタッと当てはまっている事を意識してください。
最初のがオモテ拍、二個目のがウラ拍です。

たかたか

■注意点
特にウラ拍の2個目の"タ"の位置がズレやすいので気をつけましょう。
踏んで2つの音が入りますので、
”踏んだらすぐにふわーっと足が上がらない”ように気をつけましょう。
足が速く上がりすぎたりして、ウラ拍の位置が曖昧にならない様に!

■実際に弾いてみる!
では実際に弾いてみましょう!
連載中、何度も言っていますが(しつこくてスミマセン、、)
とにかく”足の踏み方””ノリ”は変えないでください!
音の数だけ踏んだり、テンポを変えたり、、等。これはいけません!
あくまで足でとっているリズムの中に”音を当てはめていく”だけです!
がんばりましょう〜

名称未設定#3

■解説と注意点
①タカタカ、タカタカ、タータカ、タカター
8分音符とのコンビネーション。
後半の8分音符の所で足が早くあがらないように注意!

②タカタカ、ターター、タカタカ、ターター
同じく8分音符とのコンビネーションですが、
今度はウラ拍も8分になりました。
16分音符からの切り換えにうまく対応して、走らない様にに気をつけましょう!

③タカタカ、ターー、ターー、タカタカ
4分音符とのコンビネーション。
スキマがますます長くなってます。
こちらも16分音符からの切り換えにうまく対応して、走らない様にに気をつけましょう!
4分音符のウラ拍はかなり意識してリズムをキープしましょう。
音が無くてもウラ拍を感じます!

④タカター、タータカ、タカタカ、ターー
まとめです!


いかがだったでしょうか。”踏んで2つ、上げて2つ。”
是非マスターしましょう!
ここまでくれば、三連符意外あとはこれらの応用になります!

次回は付点8分音符!まだまだ続きまーす(^_^;)

  1. 2015/12/17(木) 18:36:39|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
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ウクレレマガジンVol.14


FacebookやHPでは既にお知らせしましたが、
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ウクレレマガジンVol.14にOle'oの「-ukulele-」がちょこっと紹介されています!
詳細はこちら
素敵なコメント貰えました〜嬉しい。

よろしくお願いします!

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  1. 2015/12/10(木) 15:03:17|
  2. ■Ole'o
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【Gt.Uk】誰でもリズムがとれるようになる話⑥


第6回目:タイなんか怖くない。

冒頭から余談ですが、曲を聴く時にも
足を『1と2と3と4と』と踏みながら聴くと良いです!
ただ、曲選びに少し制限がありまして、、
あまりにも速い曲は”と”を感じてる余裕が無いので避けた方が良いです。
クラシック音楽などドラム系が入っていない音楽もリズムが一定ではない為、避けましょう。
また、3拍子や6/8拍子の曲も今の所避けておきましょう。
なんだか避けてばっかりになってしまった。。。
オススメは松田聖子の『赤いスイートピー』みたいなテンポの4/4拍子の曲です。

さて、今回はタイを含んだフレーズについてです!

■タイとは
同じ音程を弧線でつないだ箇所を”タイ”と読んでいます。

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弧線で結ばれた後ろの音は弾かずに伸ばしたままにします。
この際、ウラ拍にアクセントが付くので、
その事を”シンコペーション”と言ったりしますが
今回の連載ではこの辺りの説明は割愛します。
とにかく”弾いた音が伸びて、弧線で結ばれた後ろの音は弾かないんだなあ”と思っておいてください!

■実際に弾いてみる
それでは弾いてみましょう!
音を鳴らさない箇所もしっかり足でリズムを刻み、一定のテンポをキープしましょう。
タイで繋がった”オモテ拍”の部分はもちろんですが、
これまでどおり4分音符のスキマの”ウラ拍”にも今一度、注意を払いましょう!
前回同様、ギターの場合は1弦開放のミ、
ウクレレの場合は1弦開放のラで弾きます!

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足でしっかりオモテ拍(踏む)とウラ拍(あげる)を刻み、その中にちゃんと音が入っていますでしょうか。

①は、タイで伸ばしてるスキマが長いので、スキマが短くならない様に注意しましょう。
②は、タイで伸ばした後のウラ拍に音が入ります。ちゃんと足が上がった所で入る様に気を付けましょう!
③は、①②の応用編です。前半はウラ拍に音を続けて入れるのでズレない様に気を付けましょう。


この辺りまで来るとウラ拍に音が入る感覚も、
だいぶ身に付いてきたのではないでしょうか?!
さて、次回は16分音符の譜例を紹介します!



  1. 2015/12/09(水) 23:42:55|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
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【Gt.Uk】誰でもリズムがとれるようになる話⑤


第5回目:付点4分音符が出てきても大丈夫。

この連載、実は結構続くのです。。。
今回で5回目!どうか末永くお付き合いください。

連載全体を通して言える事は、
とにかく足のカウントを常に一定で
『1と2と3と4と』と刻み、
”必要な場所に音を入れていく感覚”を見につけましょう!
という事です。

では本題へ〜

■付点4分音符
4分音符に点が付くと(つまり付点4分音符)、
元の長さの1.5倍になります。
4/4拍子の場合であれば1.5拍分になります。
ちなみに1.5倍がイマイチ、ピンとこない場合は
”元の長さ+半分の長さ”という認識でもOKです。
僕は数学が苦手で、
ある時期まで1.5倍というニュアンスがよくわかってなかったです(;^_^)

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■付点4分音符が混ざった譜例
では実際に弾いていきましょう!
今回もリズムをとる練習が目的なので、
左手の音はシンプルにしておきましょう。
前回同様、ギターの場合は1弦開放のミ、
ウクレレの場合は1弦開放のラ等が良いでしょう。
(ここでは便宜上、譜例ではミの音を使用しています。)

では足で「1と2と3と4と」とカウントをとりながら以下の譜例を弾いてみましょう。
しつこい様ですが、とにかく足のあげる位置に気を付けてください!
足を踏んだ後、ふわーっとなんとなく上がってこない様にしましょう。
あくまで”踏んで、あげる”という2つの動作です!

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■口でリズムを言う。”ン”を入れる。
いかがだったでしょうか。
付点4分音符が入る事によって、
音を出さない部分が長くなります。
そのスキマが長くなればなるほど、
リズムをキープしにくくなります。

なので今回のパターンのように”オモテ拍に音がない場合”は
伸ばしている部分にを入れて数えるのがオススメです。

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こうする事により、中継ポイントが明確になりリズムが安定します。
このを入れて数える作業は今後も良く出てきますので、
こちらも癖をつけておきましょう
ちなみに上記の様に”タ”や”ン”を使って
リズムを口で言えるようにするのは凄く大事です!
一般的に、”口で言えないリズムは弾けない”と言われています。
この先、リズムが複雑になると必ず必要になってくる表現ですので、
今のうちに練習しておきましょう!

次回は”タイ”を使ったパターンについてです。

  1. 2015/12/07(月) 23:54:04|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
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【Gt.Uk】誰でもリズムがとれるようになる話④


第4回目:4分音符と8分音符を行き来する

前回の足をあげた所(ウラ拍)で音を入れる感覚は
慣れましたでしょうか?
今回は4分音符と8分音符が混ざった譜例で、
ウラ拍の意識をより強固なものにしていきましょう!

■4分音符から8分音符へ
下記の譜例は4拍子でド〜ソを折り返しています。

ドソ

ポイントは2回目が8分音符になっている事です!
前回同様、足を「1と2と3と4と」と踏みながら弾いてみましょう。
4分音符から8分音符に切り替わる際のスキマはワザと作っています。
次への心の準備をしてください。
くれぐれも足は止めないように!

■注意点
どうでしたか?上手く弾けましたでしょうか。

4分音符と8分音符で大きくテンポが変わったりしていませんか?
足の踏み方が途中で変わったりしていませんか?
8分音符になった途端、踏む数が増えていませんか?
”ノリ”を変えずにスムーズに行き来できていますか?
4分音符のスキマのウラ拍はちゃんと感じられていますか?

同じメロディーのリズムを変えているので
正確に足が踏めているかがチェックしやすいかと思います。

■応用編
さて、今度は開放弦を使って様々なリズムを弾いてみましょう!
出てくるのは4分音符と8分音符だけです。
5線譜では便宜上、”ミ”の音を使用しています
ギターの場合は1弦開放の”ミ”になります。
ウクレレの場合は1限開放の”ラ”に直して弾いてみると良いかも知れません。

譜例3つ

上記の譜例の音の出る場所に赤丸をしたのが以下になります。
参考にしてみてください。
譜例3つ2

如何だったでしょうか。
ポイントは”ノリ”を変えずに一定の足の踏み方で弾き通すことです。
一定の足の中で、必要なタイミングで音を出していくだけです。
音に足を合わせようとせずに、足に音を合わせましょう!
止まったり、踏みすぎたりなどしないようにも注意しましょう。

■まとめ
実際の曲でわからないリズムが出てきたときは、
上記の様にフレーズの下に「1と2と3と4と」と書いてしまうのが良いです!

次回は付点4分音符が混じったパターンを紹介します
段々複雑になります!

  1. 2015/12/04(金) 23:14:19|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
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【Gt.Uk】誰でもリズムがとれるようになる話③


第3回目:足をあげた所で音を弾く!

4分音符と4分音符のスキマ(ウラ拍)は
感じられるようになってきましたでしょうか。
今回の連載では「1と2と3と4と、、、」という
足の踏み方とカウントが基本となっていますので、
まだ馴染んでいない方は
今一度ゆっくり確認してみてください!

描画3


■8分音符の譜例
前回同様にシンプルに4拍子でドレミファソラシドを使います。

8.jpg

今回は8分音符のフレーズになっています!
上記の譜例はウラ拍にも音が入り、
1拍に2つずつ音を弾く事になります。
ドド、レレ、ミミ、、、と言った感じです。

■足が上がった所で音を弾く
足でリズムをカウントしながら音を出していくのですが、
慣れないうちはどうしても
”音を弾く所で足を踏みたく”なってしまいます。
これは人間の構造上、ある程度は仕方が無いのですが、
リズムをマスターする上ではそんな事、言ってられません!笑
足を上げた所で音を弾くというのが今回の最大のポイントです。
オモテ拍で踏んで、ウラ拍であげる。
そして、その両方の位置で音を弾きます。
是非足があがった所で音を入れる感覚を掴みましょう!

音の数だけ足を踏まないようにしましょう!

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■実際に弾いてみましょう!
基本的には前回と同じ作業になります。
「1と2と3と4と」と口でカウントを良い、
足をそれに合わせます。
数字の所で踏み、”と”で鋭く足をあげます。
次に足のリズムをキープしつつ譜例を弾いていきます。
何度も言いますが、今回のポイントは足が上がった所で音を弾く事です!
この感覚を意識して譜例を弾いてください。

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どうでしょうか。
オモテ拍で弾く時とはちょっと違う感覚がわかりましたでしょうか?!

足の上がる位置(ウラ拍)に音がしっかりと弾けていますか?
音の数だけ足を踏んでいませんか?
足のリズムはちゃんとキープできていますか?
色々と気を付けてみてください!

ちなみに拍子の拍の数以外、足を踏まないのはリズムの原則です。
(拍子記号の分子の数)
今回の譜例だと4回以上踏まないように気を付けましょう!

■まとめ
今まで気にした事の無い方にとっては、
足をあげた所に音を入れる感覚は
中々、不思議なものに感じたかも知れませんが、
この先、色々なリズムを理解して弾く上で必須な作業ですので、
焦らずゆっくり練習してみてください!

次回は4分音符と8分音符のコンビネーションについてです!




  1. 2015/12/02(水) 23:42:59|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
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【Gt.Uk】誰でもリズムがとれるようになる話②


第2回目:4分音符の”間(あいだ)”を感じる!

前回、足でリズムを取る際2種類のパターンがあるというお話をしました。
今回からはその足の踏み方を実際のフレーズで応用していきたいと思います!

■4分音符のフレーズ
以下のフレーズがあります。
これは単純なドレミファソラシドです。
基本的なカウントは「1、2、3、4、 1、2、3、4」と
4つのカウントで一周するサイクルです。
ちなみにこれを4拍子と言います。

名称未設定#1


■4分音符と4分音符のスキマを感じる。
全部4分音符なので簡単なリズムなのですが、
ここで注意したいのは”音の鳴っていない場所の拍”を感じる事です。

描画2

上の赤丸のスキマの部分をウラ拍と言います。
前回の「1と2と3と4と、、、、」のカウントの”と”の部分になります。
このカウントにより、1拍を均等に半分にしたという事になります。
(8分音符2つと同じ)

■実際に弾いてみましょう!
まずウラ拍を入れたカウントを口で言います。
「1と2と3と4と、、、、」
次に数字の部分で足を踏み、”と”の部分で足を鋭くあげます。
”と”の部分では足を踏まないでください。

描画3


踏んだらすぐに足が上がらないように気を付けましょう。
足をあげる位置はあくまで、”と”のタイミングです。
何回か繰り返し、リズムが身体に染み付いてきたら、
次に音を出していきます。
音の出す位置は数字の部分になります。

描画43


音を出した途端、足のあがる位置がズレていませんか?
ウラ拍で足を踏んでいませんか?
音に足を合わせてしまっていませんか?
色々と気を付けてみてください!

■まとめ
このようにオモテとウラを感じる事により、リズムの細分化が可能になります。
細分化しておくと、今後登場する8分音符や16分音符が絡んだフレーズも
自由に行き来できるようになります。
加えて、1拍目と2拍目の間に経由地ができるので、
より正確にオモテ拍を合わせるが可能です。
演奏してて、どうしても”ハシってしまう”人はウラ拍の意識が弱い場合が多いです!
最初はドーオ、レーエ、ミーイ、ファーア、、、とウラ拍を母音で感じるのも良いかも知れません!

描画433


次回は8分音符を含んだフレーズです!





  1. 2015/12/01(火) 16:38:07|
  2. ■レッスン覚書(ギター,ウクレレ)
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